先週開通した札幌~大通間の地下通路を歩いてみました。
多くの人で賑わい、この風景を見る限りは平和ないつもと変わらぬ日常です。
けれど、決してもとの世界に非ず。
被災地の惨状に涙し、原発事故に慄き、暗澹たる気持ちで過ごした1週間。
不安はいくらでもあるけれど、どんな世の中になろうとも、生きて(生かされて)いる
人間はなんとか知恵をしぼり、真面目に懸命に生きていくしかありません。
それが責務であると考えます。
まずは非被災地にいる私達が、光を信じて明るい方をめざして歩き出さなくては。
希望を持ち続けて。
それがこの1週間に考えたことです。
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そうですよね、今だけではなく長期にわたって復興への支援をしていかなくてはならないですよね。
誰かを支えるには、まず自分が強く元気でいなくっちゃ。