週末に開催された仙台クラシックフェスティバル(通称せんくら)
昨年はノーマークでしたが、今年は早めにチケットを予約し
張り切って3日間通いました!
チケットは1300円~2500円とリーズナブルで嬉しい
金曜日、山下洋輔さんのソロピアノ。
クラシックフェスティバルだけど、山下さんは勿論ジャズ!
「せんくらは毎年のように呼んでもらっていますが、いいんでしょうか?
こんな音楽やってますが…ご理解ください」と笑いを誘っていました。
数日前に村上RADIOで聴いたばかりの「Memory is a funny thing」も演奏
してくれてタイムリー!メロウな雰囲気の素敵な曲でした。
土曜日、熊谷駿さん(s)と菅原望さん(p)のデュオ。
サックスとピアノをデュオで聴くのは初めてで新鮮。
ピアソラのリベルタンゴ、サックス版もカッコイイ!
日曜日、福田進一さん(g)と大萩康司さん(g)のデュオ。
大萩さんの繊細なギターのファンで、リサイタルには何度か行ってますが、
師匠である福田さんとの共演はまた違った趣きが。
ギターの優しい音色、やっぱりいいなぁ~。
音楽三昧の3日間、せんくら堪能しました!
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音楽に親しむいい環境。
子供達も幼い時から触れられていい経験ですね。
楽しい体験また教えてください。
仙台はピアノやバイオリンの国際コンクールもあったり、クラシック音楽が盛んな印象です。
気軽に聴きに行けるのはありがたいです~!