昨晩はジャズライブへ。
ピアノの師匠R先生と、日本を代表するベーシストでありジャズの教本
『JAZZ STANDARD BIBLE』の著者でもある納浩一さんが共演!!
前半はピアノとベースのデュオ、後半はボーカルが加わっての2部構成。
さすがのR先生も緊張で手が震えたそうですが、そうとは感じさせない
熱い演奏で、特に大好きなホレス・シルバーの『St.Vitus Dance』が
めちゃめちゃカッコ良くて感激しました。
そして、納さんのベースはとにかく凄かった!!
右手と左手の指の太さが全然違う~!もうずっと手の動きに目が釘付け。
ベースでこんなに多彩な表現ができるんだ、という驚きと興奮と。
「音楽で一番大事なのはグルーヴ感です」と語った納さん。
それが十二分に伝わる、素晴らしいライブでした。