久しぶりにウエスティの本を読み返してみました。
これらの本には、ウエスティの歴史、性質や育て方などが書かれています
涼麻は、はじめからトイレを上手にしてくれました。
幼い頃の涼麻は食が細かったためコマンドが入りにくいかとも思いましたが、それでも、"Look", "Sit", "Down", "Stay", "Paw", "Change", "No"などをすぐに覚えてくれました。
"Sit", "Down", "Stay"はハンドシグナルでもなのですが、まあ5秒くらいが限界です
最近は、お腹がつっかえるのか前肢の関節炎のためか、"Sit"は自主的に"Down"で対応することに決めたようです
いずれにせよ、これまでは、あまり、これらの本に頼らずに済んできたため、本棚に並んだままの状態でした。
ところが、あらためて読み返してみると、ウエスティがシニアになったときのことも、ちゃんと書かれていたんです。
いわく、シニアになると関節炎が出てくるし、いぼいぼが発生するし、耳が遠くなる(または億劫なために反応が鈍くなる)、などなど
最近の涼麻で気になることは、どれもちゃんと記載されていました。
本によっては、もう8歳からシニアなんだとか。
シニアになったら、散歩の時間が以前より短めになっても構わないし、やっぱりダイエットは大切なようです。
涼麻たちは、今年、いよいよ還暦を迎えますから、これまで以上にいろいろと気をつけてあげないといけないんですね