ども。
これも一気読みした本。
「『大発見』の思考法 iPS細胞 vs.素粒子」文春新書 2011年1月
山中伸弥 益川敏英◇著
科学者の生き方を考える本、科学者の物の見方を教えられる本として非常に面白い。
益川先生の「科学の基本は国語ですよ」「数式は基本的には言葉なんです」という明確な主張は目からウロコ。
「積極的無宗教のすすめ」(益川敏英)、「自然の方がはるかに独創的」(山中伸弥)等の論議は、お二人の科学者の面目躍如たる意見だと思います。
これも一気読みした本。
「『大発見』の思考法 iPS細胞 vs.素粒子」文春新書 2011年1月
山中伸弥 益川敏英◇著
科学者の生き方を考える本、科学者の物の見方を教えられる本として非常に面白い。
益川先生の「科学の基本は国語ですよ」「数式は基本的には言葉なんです」という明確な主張は目からウロコ。
「積極的無宗教のすすめ」(益川敏英)、「自然の方がはるかに独創的」(山中伸弥)等の論議は、お二人の科学者の面目躍如たる意見だと思います。