ども。
昨日は東京へ日帰り出張。
午前7:16京都発のぞみで東京に向かう。
前日も会議だったため、あまり眠れず眠たい。
行きはのぞみ車中で「街場の中国論」を読み終える。
ミシマ書店から2月に出た増補版のほうである。
相変わらず内田さんの見方は幅広く、教えられるところが多い。このオーソドックスな「街場」の中国論は私たちの常識になれば、もう少し中国との関わり方も変わってくると思う。
問題は、頭の固い政治家なんだよねえ。
帰りは、八重洲ブックセンターで買い込んだ「日本のデザインー美意識がつくる未来」岩波新書 原研哉◇著をチャーハンシュウマイ弁当とラガービールを食べつつ飲みつつ読みふける。
原さんの本では「デザインのデザイン」に大きな刺激を受けた。
今回の新書でも、いろいろ目が開かされる話がいっぱいだった。
今日は朝から、自分の中小業者分野の仕事をどうデザインするか、あれこれ思いを巡らせる。
読書からフィードバックして、考えを広げられる本は有益だが、その数はそんなに多くない。
どうやって面白い本にたどりつくか。
それが問題だなあ。
私の場合は、数打ちゃあたる方式。
自分の興味のある分野から広げていくやり方です。
昨日は東京へ日帰り出張。
午前7:16京都発のぞみで東京に向かう。
前日も会議だったため、あまり眠れず眠たい。
行きはのぞみ車中で「街場の中国論」を読み終える。
ミシマ書店から2月に出た増補版のほうである。
相変わらず内田さんの見方は幅広く、教えられるところが多い。このオーソドックスな「街場」の中国論は私たちの常識になれば、もう少し中国との関わり方も変わってくると思う。
問題は、頭の固い政治家なんだよねえ。
帰りは、八重洲ブックセンターで買い込んだ「日本のデザインー美意識がつくる未来」岩波新書 原研哉◇著をチャーハンシュウマイ弁当とラガービールを食べつつ飲みつつ読みふける。
原さんの本では「デザインのデザイン」に大きな刺激を受けた。
今回の新書でも、いろいろ目が開かされる話がいっぱいだった。
今日は朝から、自分の中小業者分野の仕事をどうデザインするか、あれこれ思いを巡らせる。
読書からフィードバックして、考えを広げられる本は有益だが、その数はそんなに多くない。
どうやって面白い本にたどりつくか。
それが問題だなあ。
私の場合は、数打ちゃあたる方式。
自分の興味のある分野から広げていくやり方です。