看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

メガネが壊れた!

2009-11-17 19:53:42 | 日々のこと
 ども。

 一ヶ月前に買ったばかりのメガネが突然壊れた。
 メガネを外して、机に置いたら柄がポロッと落ちた。
 「あれ!ねじが外れた?」と思ったら柄の部分が折れていた。
 
 ????である。

 買った店に持っていったらさすがに無償で直してくれることに。
 だけど、何でつぶれたの?

 不思議である。

ものつくりのタネ

2009-11-16 17:18:20 | 
 ども。

 『全国高専の先生のものつくりのタネ』 全商連付属・中小商工業研究所発行。
  編著 東京都立産業技術高専ものづくり工学科教授 吉田喜一

 この本がおもしろい。
 元は全国商工新聞に連載されていたもの。
 全国高専の先生の連載。

 一話読みきりでものつくりのシーズとその開発・研究が集められています。

 例えば「ベビーカーを押して買物ができるー 電動アシストベビーカー」や、マイクロバブルの応用、ダム湖の水質改善システムの開発など、高専による身近な地域に根ざした研究・開発が紹介されていて興味が尽きません。

 人びとの困りごと、相談ごとに商売のタネ、ものつくりのタネが転がっているんですね。
 そのことを再確認しました。

 写真は愛機NIKON D80と「ものつくりのタネ」。

 

 

プレミアリーグの楽しみ

2009-11-13 16:23:06 | フットボール
 ども。

 近頃、早い時間に帰宅できるときにBSで見るプレミアリーグが楽しみ。
 昨日は11月8日に行われた「チェルシーVSマンU」というリーグ首位争いを見ることができました。

 以前にも書いたけど、プレミアリーグは攻守の切り替えも早く、ワンタッチでボールがつながり、スピーディでゲームが面白い。一流の選手達が、攻守に手を抜かず90分間走り回る。全力の闘いだけど、フェアでビューティフル。ここにフットボールの面白さが凝縮されている感じ。

 試合はチェルシーのジョン・テリーが76分にクロスをヘッドで決めて勝負を決めた。

 娘ともども、プレミアの面白さを満喫しました。

 ここでハッと気が付いた!
 受験目前の娘、プレミア見てて大丈夫か?

たわわ 台湾再読

2009-11-12 17:05:40 | 中国情報
 ども。

 ブックオフで格安で購入した渡辺真理奈著の「たわわ台湾」。
 この本を読んでいたら、また台湾に行きたくなってきました。

 台湾は食べ物がおいしくて、空気がゆるくて、のんびりできる。
 配偶者と話していたら「行きたいだけじゃなくて、住みたい街」と言ってました。
 その通り!
 
 配偶者とレイニー・ヤン主演の台湾ドラマをながめて、さらに行きたい気持ちは募りますが、先立つものと時間がない。
 
 せめて、中華な気分を味わおうとウー・ウェンさんの本を引っ張り出して、うどんをもとにジャージャー麺をつくりました。
 簡単でなかなかオイシイ一品ができました。

 これぐらいで代替気分が味わえる安上がりな人間です。
 本場もんがやっぱり食べたいけど・・・。

トゥアー日程発表!

2009-11-11 08:27:47 | PERFUME
 ども。

 朝、パソコンを立ち上げてメールをチェックするとP.T.Aからのメールが。

 Perfume オフィシャルサイトでP.T.A presents Perfume結成10周年!!!!『パッと楽しく遊ぼうの会』ライブハウストゥアーの日程が発表されました!

 私が参戦可能なのは、仕事の都合も考え合わせると大阪か名古屋のどちらかのみ。うーん、3月って仕事が忙しいのですよ。

 こんな時学生さんがうらやましい!

 さて、あとはチケットを確保できるかどうか、ドキドキです。

休みも必要

2009-11-10 17:18:31 | 日々のこと
 ども。

 11月に入って日曜日がすべて仕事というハードスケジュール。
 14日の土曜日にも仕事が入っている。

 さすがに身体も疲れてきた。

 ペースダウンしないともたない。



 ・・・・ということで、明日は休み。

 明日はどう過ごすかな?

現状

2009-11-09 16:03:20 | 日々のこと
 ども。

 昨日は東京に行った。集会に参加するため。
 デモで原宿・竹下通りを横目で見ながら歩いた。集会も人でいっぱいだったが、竹下通りも通りを埋め尽くすスゴイ人であった。

 往復の新幹線で『マイクロファイナンスのすすめ』菅正広 東洋経済新報社 2008年を読む。仕事のヒントがいっぱい。

 ジョジョは文庫本版13巻から停滞中。
 かしゆかが熱くブログで語るが、これを読むためには自分の中に新たなモチベーションが必要だと感じる。

 ジョジョ立ちのウェブページがあることも発見。
 これはこれで熱い人がいることを確認して新鮮。

 涼宮ハルヒは第3巻の半ばまで徐々に読み進む。これはこれで、キョンの読ませる語り口調を楽しんでいる。

 ベースはこの間極端に触れる時間が減少してそのことに気付きショックを受ける。それを解消するために、この前2時間ほど弾きまくったら、左手の握力がヘロヘロになり、パソコンのキーボードを叩くのに苦労した。勝手に指がヒョウコヒョウコと動きよる。日々の鍛錬がすべてと実感。

 もう少し音楽理論を身につける必要があると実感している。基礎の基礎から勉強しよう。

 グランパスは昨日1:0でヴィッセル神戸に勝利。
 11月28日のトヨタスタジアムに参戦したいもの。

 ま、こんな日々です。

『地域経済を支える地域・中小企業金融』

2009-11-07 16:42:15 | 
 ども。

 昨日に続いて晴れて暖かくなった京都。
 事務所の中も暑いくらい。

 『地域経済を支える地域・中小企業金融 持続可能な社会に向けた地域金融システムづくり』齋藤 正・自治体問題研究所編 自治体研究社 2009年 を読み終える。

 どの章も示唆に富んで面白いが、特に第7章米国のコミュニティとコミュニティ・バンク 由里宗之(中京大学総合政策学部教授)が決して大マスコミが扱わない、意図的に無視しているかのようなアメリカのコミュニティ・バンクの姿を明らかにしていて読ませる。

 いわく、「金融危機はウォールストリートの破綻であってメインストリートの破綻ではない」。

 アメリカでは現在も、総資産30億$以下のコミュニティ銀行が約8000行、協同組織のクレジット・ユニオンが8000組合存在している。著者はアメリカではコミュニティは大事なもので、コミュニティ・バンクはコミュニティ組織として重要なものだという社会的通年がある、という。そして、コミュニティ・バンクこそアメリカにおけるメインストリートなのだと主張する。

 一般大新聞を鵜呑みにするとアメリカの本当の姿が見えてこない。
 アメリカは、コミュニティをその土台にもつしたたかで、しなやかな、人間どうしがつながる社会なのだ、ということに目からウロコである。

 日本は、人間のつながりを政治や企業社会が積極的に分断してきた。残された風景は荒涼としている。今こそ、コミュニティを私たちの力で作り出していかなければならないと気付かされた本である。