ども。
このところ色々映画をたのしんでいるうぇいうぇいです。
今日は午後から京都みなみ会館で「暗いところで待ち合わせ」観て来ました。
結構、観る人が多くて、それはそれで感激。
今回この映画は15:05一回のみの上映ですが、その前後「パブリカ」をやっていましてこちらも結構なお客さんのいり。ええことです。
田中麗奈ちゃんとチェン・ボーリン。
この映画で田中麗奈ちゃんの清潔な透明感が存分にスクリーンに出ていました。目の見えない役柄もきっちりとこなしていました。この辺が役者魂でしょうか。ホント頑張り屋の役者さんです。
チェン・ボーリンは天性の楽天性や明るさがどうしても画面に出ているような気がして(人の良さかも・・・)この映画の役柄が本来持つべき差別された側のドロドロの内面(怨念かな)が十分出ていない気がしました。ボーリンは、殺人者にはどうしてもなりきれない気がします。ここまで望むのは酷でしょうか。
映画はホンが良くできていました。ホンというより映画自体の語り口でしょうか。面白かったですよ。こういう映画は大好きです。
このところ色々映画をたのしんでいるうぇいうぇいです。
今日は午後から京都みなみ会館で「暗いところで待ち合わせ」観て来ました。
結構、観る人が多くて、それはそれで感激。
今回この映画は15:05一回のみの上映ですが、その前後「パブリカ」をやっていましてこちらも結構なお客さんのいり。ええことです。
田中麗奈ちゃんとチェン・ボーリン。
この映画で田中麗奈ちゃんの清潔な透明感が存分にスクリーンに出ていました。目の見えない役柄もきっちりとこなしていました。この辺が役者魂でしょうか。ホント頑張り屋の役者さんです。
チェン・ボーリンは天性の楽天性や明るさがどうしても画面に出ているような気がして(人の良さかも・・・)この映画の役柄が本来持つべき差別された側のドロドロの内面(怨念かな)が十分出ていない気がしました。ボーリンは、殺人者にはどうしてもなりきれない気がします。ここまで望むのは酷でしょうか。
映画はホンが良くできていました。ホンというより映画自体の語り口でしょうか。面白かったですよ。こういう映画は大好きです。
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