ども。
いつもゆる~いブログなのですが、昨日は少し怒りを発散させてしまいました。まあ、こういう思いもあるさと。
「マルクスのかじり方」石川康宏◇著 新日本出版社 2011年3月30日初版。
私の本なのに、珍しく配偶者が手にとって先に読んでました。
「この本おもしろい。特に『Ⅲ 少しかじってみよう』の女子大生の会話がおもしろかった」と配偶者の感想。
私も読んで、第Ⅲ章はおもしろかったところ。
女子大生3人マルクスの『資本論』第一部第一章第一節を読んで、石川先生と読んでみて感想や自分の理解などを話しあった内容を掲載しています。
「しいたけ」の使用価値については爆笑!
アルバイトの掛け持ちから、抽象的人間的労働についてワイワイ話すところなど、自由な話し合いから知性の翼がニョキニョキと生えて、羽ばたこうとするシーンを想像しました。
実は、我が家の娘も大学の二年生で経済学部に通っています。
ぜひ、この本を娘に薦めて、マルクスを学ぶ楽しさを味わって欲しいものです。
いつもゆる~いブログなのですが、昨日は少し怒りを発散させてしまいました。まあ、こういう思いもあるさと。
「マルクスのかじり方」石川康宏◇著 新日本出版社 2011年3月30日初版。
私の本なのに、珍しく配偶者が手にとって先に読んでました。
「この本おもしろい。特に『Ⅲ 少しかじってみよう』の女子大生の会話がおもしろかった」と配偶者の感想。
私も読んで、第Ⅲ章はおもしろかったところ。
女子大生3人マルクスの『資本論』第一部第一章第一節を読んで、石川先生と読んでみて感想や自分の理解などを話しあった内容を掲載しています。
「しいたけ」の使用価値については爆笑!
アルバイトの掛け持ちから、抽象的人間的労働についてワイワイ話すところなど、自由な話し合いから知性の翼がニョキニョキと生えて、羽ばたこうとするシーンを想像しました。
実は、我が家の娘も大学の二年生で経済学部に通っています。
ぜひ、この本を娘に薦めて、マルクスを学ぶ楽しさを味わって欲しいものです。
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