日曜日が終わり、月曜日が始まる

　ども。

　ワールドカップ南アフリカ大会決勝戦、オランダ：スペイン戦を午前３時15分に起きて見る。
　娘は既に起きだしてオランダの応援体制に入っている。

　試合開始。
　互いに譲らない、意地と力と技のぶつかりあい。
　グッと集中してみました。
　途中から、配偶者も起きてくる。

　延長に入ってから、徐々にスペインにゴールの予感がしていました。
　延長後半、ぴたりと決ったイニエスタのゴール。
　オランダファンの娘は号泣・・・。


　娘は、最後まで試合の行方を見つめ、部屋で気分を持ち直して「スペイン優勝おめでとう」と声をかけてくる。
　娘よ、サッカーの勝敗は厳しいのだ、でも勝者をたたえる勇気を持ったことはすばらしい。

　さて、ワールドカップというお祭りは終わった。
　「祭りのあと」の寂しさが残る。
　でも、４年後のブラジル大会をめざして、また楽しい夢を持つことができる。
　サッカーは面白い。
　熱狂する価値があるのだ。

　政治の世界でも、結果が出た。
　さて、月曜日だ。
　仕事をしよう。