ども。
連休の中日、昨日はブログもオヤスミして配偶者と青春18キップを使って小旅行へ。
京都駅から9:29の新快速で姫路方面へ向かおうとホームへ行ったのですが、新快速の列車表示が電光板にない。
買ったばかりの「時刻表」が違っているのかと頭をひねっていると、アナウンスで「神戸線で人身事故発生のため、9時29分と9時45分の新快速は運行をとりやめております」とのこと。
いきなり出鼻をくじかれる。
仕方なく9時23分京都発快速で明石をめざす。
ところが、快速と言いつつ、高槻までは各駅停車で、大阪から先でも住吉、六甲道などいろんなところに止まるので、結局、明石に着いたのは11時過ぎ。
明石は、私には全く初めての町。
なんだかワクワクする。
駅前から歩き始めて、魚の棚商店街へ。
「うおんたな」と発音するらしい。
元気な商店街で、人通りも多い。
魚の町らしく、焼きアナゴやタコ、メバルなどいろんな魚が売られている。
きょろきょろしながら歩いて、元気のいいおじさんの声とおいしそうなニオイにつられて、子持ちイカ、貝、タコの煮物を晩酌のつまみにと早速購入。
さらに、ぶらぶらと明石港方面へ歩く。
電車の中ではもやもやしていた空も、ぴかっと晴れてきた。風が強くて、雲を飛ばしたような感じ。
冬の太陽に照らされた漁船がまぶしい。
そろそろお腹もすいてきたと魚の棚商店街に戻り、明石焼の店にはいる。
うまく席が空いていた。
メニューは、明石焼一人前15個とビール、お酒、ソフトドリンクのみのシンプルなもの。配偶者と二人で二人前を注文して、ハフハフしながら食べる。
これも初めての経験。
明石焼は柔らかくて、だしにつけて食べる食べ方も珍しく美味しくいただく。
明るく、元気な女性3人がてきぱきと働く気持ちのいいお店。
「とり居」さん。
お店を出ると12時過ぎ。
まだまだ、旅は始まったばかり。
〈続く〉
連休の中日、昨日はブログもオヤスミして配偶者と青春18キップを使って小旅行へ。
京都駅から9:29の新快速で姫路方面へ向かおうとホームへ行ったのですが、新快速の列車表示が電光板にない。
買ったばかりの「時刻表」が違っているのかと頭をひねっていると、アナウンスで「神戸線で人身事故発生のため、9時29分と9時45分の新快速は運行をとりやめております」とのこと。
いきなり出鼻をくじかれる。
仕方なく9時23分京都発快速で明石をめざす。
ところが、快速と言いつつ、高槻までは各駅停車で、大阪から先でも住吉、六甲道などいろんなところに止まるので、結局、明石に着いたのは11時過ぎ。
明石は、私には全く初めての町。
なんだかワクワクする。
駅前から歩き始めて、魚の棚商店街へ。
「うおんたな」と発音するらしい。
元気な商店街で、人通りも多い。
魚の町らしく、焼きアナゴやタコ、メバルなどいろんな魚が売られている。
きょろきょろしながら歩いて、元気のいいおじさんの声とおいしそうなニオイにつられて、子持ちイカ、貝、タコの煮物を晩酌のつまみにと早速購入。
さらに、ぶらぶらと明石港方面へ歩く。
電車の中ではもやもやしていた空も、ぴかっと晴れてきた。風が強くて、雲を飛ばしたような感じ。
冬の太陽に照らされた漁船がまぶしい。
そろそろお腹もすいてきたと魚の棚商店街に戻り、明石焼の店にはいる。
うまく席が空いていた。
メニューは、明石焼一人前15個とビール、お酒、ソフトドリンクのみのシンプルなもの。配偶者と二人で二人前を注文して、ハフハフしながら食べる。
これも初めての経験。
明石焼は柔らかくて、だしにつけて食べる食べ方も珍しく美味しくいただく。
明るく、元気な女性3人がてきぱきと働く気持ちのいいお店。
「とり居」さん。
お店を出ると12時過ぎ。
まだまだ、旅は始まったばかり。
〈続く〉