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アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

何とか引き分けたグランパス

2009-05-11 15:50:26 | フットボール
 ども。

 昨日は今期初めてのグランパスサポート観戦ツアーIN神戸。
 キックオフは15時。
 テレビを見て時間が過ぎて、何とかキックオフ3分前に滑り込み。

 今回は配偶者とともに、サポーターとしての大先輩で、配偶者の同僚Kくんとスタジアムで待ち合わせ、ごいっしょに応援となった。
 Kくんは「7年ぶりですよ」と笑う。熱狂的なピクシーファンで福岡までグランパスを追っかけたり、6日間毎日練習場に通ってピクシーのサインをもらった話しなどを聞かせていただく。そのサイン入りシャツを着ての応援である。

 私たち夫婦も今期始めての応援。
 ビジター席の熱狂的応援も心地よい。

 ゲームは前半は0-0。グランパスはパスがつながらなかったり何となくちぐはぐな印象。
 後半が始まると、「あれあれ」というヴィッセルのオウンゴールでグランパスが先制。
 しかし、このオウンゴールが逆にヴィッセルに火をつけたようで、増川がかわされまず1点奪い返される。その後もPKを取られ、さらに1点を失う。
 Kくんの観察では「ピクシーはPKに怒って、ネクタイを外してしまいましたよ」と教えてもらう。

 サポーターの怒涛の応援のもと、グランパスは攻め続けるが、やはりゴール前であと一歩呼吸が合わない。
 「このまま、昨年から観戦試合すべて勝利の記録も途切れるか」と内心覚悟を決めかけたロスタイムだが、やはり神はグランパスを見捨てていなかった。
 フリーキックからのこぼれ玉を津田がゴールに押し込む。
 歓喜乱舞のグランパスサポーター。
 Kくんと配偶者はハイタッチで同点を喜んだのであった。

 試合終了後、「今度はトヨタスタジアムに行きましょう」と盛り上がったのは言うまでもない。
 グランパスは5位で優勝をうかがう。
 まだまだたたかいは続くのだ。