ども。
仕事で忙しいのは、原油高騰が中小業者の経営を直撃していることが大きい。
土木業者を例に取れば、鉄材、鉄筋など一年前にトン6万円が現在トン12万円と倍にはねあがり、天井知らず。知り合いの業者は「見積もりなんか怖くてできない。この前の現場は300万円の赤字だった」と話す。
このような事例は現在ちまたにあふれている。
食糧問題も同様だが、投機でぼろ儲けするために原油価格・食料価格を吊り上げ、その影響で日々の商売さえつぶされていく中小業者がいる。世界では、食料援助をあてにして、子どもが学校の給食を家に持ち帰り一日二食で何とか生き延びている家族がいる。大金持ちと大企業の金儲けのために、飢えて死ぬ人間があふれている。
こんな社会はどう考えても間違っている。
ドイツ、フランスが投機資金の規制をサミットで提起した際、アメリカと一緒に反対した日本政府には心底愛想が尽きる。
このことをもっとまとまった形で示し、伝えるために現在ラディカルに勉強中。
中小業者と環境問題(食料問題ふくむ地域経済再生の課題も)、消費税など税制問題、その他もろもろ学ぶべきことがあふれかえってもがいている。
仕事で忙しいのは、原油高騰が中小業者の経営を直撃していることが大きい。
土木業者を例に取れば、鉄材、鉄筋など一年前にトン6万円が現在トン12万円と倍にはねあがり、天井知らず。知り合いの業者は「見積もりなんか怖くてできない。この前の現場は300万円の赤字だった」と話す。
このような事例は現在ちまたにあふれている。
食糧問題も同様だが、投機でぼろ儲けするために原油価格・食料価格を吊り上げ、その影響で日々の商売さえつぶされていく中小業者がいる。世界では、食料援助をあてにして、子どもが学校の給食を家に持ち帰り一日二食で何とか生き延びている家族がいる。大金持ちと大企業の金儲けのために、飢えて死ぬ人間があふれている。
こんな社会はどう考えても間違っている。
ドイツ、フランスが投機資金の規制をサミットで提起した際、アメリカと一緒に反対した日本政府には心底愛想が尽きる。
このことをもっとまとまった形で示し、伝えるために現在ラディカルに勉強中。
中小業者と環境問題(食料問題ふくむ地域経済再生の課題も)、消費税など税制問題、その他もろもろ学ぶべきことがあふれかえってもがいている。