ども。
今回は硬座の旅その2。
列車はゆっくりと動き始めて、私は出入り口の通路に陣取りました。立ちっぱなしも予想されたので、背中を壁にもたれさせて、進行方向を前に入り口の扉のガラス窓を横手に眺める体制をとりました。
反対側の入り口のところには行商の旅らしい3人連れ。50を超えたおっさんに、16か17くらいの女の子2人の組み合わせ。娘さんらしい。結構な荷物を日本でも買い物に使う車輪つきの台車に乗せていましたが、動き始めると荷物をばらして3つにしてその上に各自座り込んでいました。
この場所で落ち着いたところで、もやもやと煙が流れてくるので「おやっ」と思うと、この場所は喫煙場所に指定されていることが判明。私の横の通路のところに灰皿が設置されています。客車から人が来てはここでタバコを吸っていく。背は低いがちょっと怖そうなおじさんが足を広げ踏ん張ってタバコを吸い、足元にタバコを投げつけて踏み潰していきました。私は4年前から禁煙しているので正直煙たくて参りました。しかし、この場所以外に休めそうな場所もなく我慢です。
動き始めてしばらくすると車掌がやってきて、ガチャガチャとトイレの鍵を開けていきます。車掌の権限は絶大で、トイレの使用権限もにぎっていることがわかりました。このあと駅に近づくとまた車掌がやってきて、トイレに鍵を掛けていきます。たまたま使用しているトイレでは車掌が大声で「早く出ろ!」とわめいて追い出して鍵を掛けていきました。
びっくり!
今回は硬座の旅その2。
列車はゆっくりと動き始めて、私は出入り口の通路に陣取りました。立ちっぱなしも予想されたので、背中を壁にもたれさせて、進行方向を前に入り口の扉のガラス窓を横手に眺める体制をとりました。
反対側の入り口のところには行商の旅らしい3人連れ。50を超えたおっさんに、16か17くらいの女の子2人の組み合わせ。娘さんらしい。結構な荷物を日本でも買い物に使う車輪つきの台車に乗せていましたが、動き始めると荷物をばらして3つにしてその上に各自座り込んでいました。
この場所で落ち着いたところで、もやもやと煙が流れてくるので「おやっ」と思うと、この場所は喫煙場所に指定されていることが判明。私の横の通路のところに灰皿が設置されています。客車から人が来てはここでタバコを吸っていく。背は低いがちょっと怖そうなおじさんが足を広げ踏ん張ってタバコを吸い、足元にタバコを投げつけて踏み潰していきました。私は4年前から禁煙しているので正直煙たくて参りました。しかし、この場所以外に休めそうな場所もなく我慢です。
動き始めてしばらくすると車掌がやってきて、ガチャガチャとトイレの鍵を開けていきます。車掌の権限は絶大で、トイレの使用権限もにぎっていることがわかりました。このあと駅に近づくとまた車掌がやってきて、トイレに鍵を掛けていきます。たまたま使用しているトイレでは車掌が大声で「早く出ろ!」とわめいて追い出して鍵を掛けていきました。
びっくり!