ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

秩父高原牧場 大霧山

2012-04-29 | 山歩き

五月晴れの日、いつものように秩父へ。

まずは日本水(やまとみず)と言われる名水を汲んだ後、高原牧場へ。

連休とあって珍しく、牧場はファミリーがたくさん。鯉のぼりも元気よく青空を泳いでいました。

花モモやユキヤナギ、レンギョウなどの花も咲き、高原牧場はとてもきれいだった。

高原牧場で今年生れたヤギの赤ちゃん。

以前に来た時に知った メイちゃんと名付けられたお母さんヤギの子供かも知れない。何だか嬉しくなった。 

 

まずは高原牧場の駐車場に車を置き、ここからスタート。

 

今年はいろいろな所で桜を見たけど山の桜は格別。

高原牧場から歩いて30分後どで大霧山入り口に来た。

  

大霧山入り口 登山届けをするようにとのお知らせがあった。この季節に遭難ということは心配ないけど、季節や天候によっては危険が伴うのであなどれないのが山歩きだ。

 

入り口に咲いていた桜。その向こうには登山届の箱があった。

山道にはたくさんのつつじが。時期的に少早かったが、来週あたりは満開できれいだろう。

小さな子供二人連れたファミリーとすれ違った。

  

スミレ

ヒトリシズカ

 

山頂は、何時になくにぎわっていた。    下山して再び高原牧場へ

ここのソフトは乳脂肪がたっぷり、味の濃いソフトクリームです。

下戸の私はアイスで乾杯!!

               

高原の中に咲く、一本桜を見ながら山歩きの出来る幸せも味わいました。

 

                                         

2012年4月29日 

 

日記より

夏には、ツアーに入って尾瀬や白馬の山歩きをする予定。この頃、行き帰りの運転を億劫に感じるようになったオット。かねてから尾瀬へ連れて行ってと頼んでいましたが、なかなか実行の機会がありませんでした。海外旅行以来、頻繁に届く旅行会社のパンフレットに山歩きの企画もあることを知り、参加を決めた。

それにしても私の左足の不調は大丈夫かなぁ? 大霧山を登山の練習としてリュックに2kgの負荷をかけ歩いてみた。やっぱり、下り坂で少し膝に違和感が。オットが下り坂では負荷をかわりに運んでくれた。登りは何とか無事だったけど、下り坂が少し不安だった。

 

 

          


ちっち

2012-04-27 | ちっち

ちっち猫、我が家に来てから早、3年目を迎えようとしている。

公園で初めて会った時は私の手の平に乗るくらいちっちゃかった。

だから名前はちっち

私は、ネコアレルギーを持っているし、ニィニィは更にぜんそくなども引き起こすことがあるから・・・

我が家で猫を飼うことは本当に心配だった。

このちっち、箱入り娘にしようと思っていたけど、余りにも暴れん坊で転婆

彼女に負けて、避妊も済んだ後、お外に出してあげることにした。

今じゃ、彼女は自由と安住の地を手に入れ幸せいっぱい。

私が外出すると先回りしてお外で待っています。

路地をちょっと離れると車が往来する道路があり、私もとても心配です。

川沿いの車の入って来ない遊歩道で少し遊んであげるのを楽しみにしているちっちです。

 

ちっち猫、3さいになりました。

 


東京散歩

2012-04-19 | ウォーキング

ヨーロッパ旅行でお友達になった方と東京で再会する話が出ていました。秋田に住んでいるMさんの絵が国立新美術館に出展されたのを機会に再会の約束をしました。

銀座三越のライオンの前で待合せ、乃木坂にある国立新美術館へ。近代的な美をとりいれた美術館の3Fから写しました。

自然と一体になれるような空間。ずっと降り続いている雨も今日は何だかいい気持。

Mさんの絵は会場の入り口一番最初の壁に飾られていました。

 

なんてまぁ、幻想的な絵でしょう。アトリエから見た彼女の家の庭の冬げしきと、リンゴをモチーフにした作品。冬の自然とリンゴの切り口の小さな世界をコラボした作品。彼女のイメージは膨らんでこんな素敵な絵が出来上がりました。以前の作品もリンゴを描いていったっけ。今年の冬は雪深くアトリエの屋根がすっぽりと隠れるくらいだと写真を送ってくれた時のことを思い出しました。冬のアトリエでMさんはこの作品を生み出していたのですね。

会場の絵はどれも力作で水彩画世界の素晴らしさを味わいました。

              

その日は、あいにく一日中雨模様。晴れ女の私にしては本当に珍しいことでしたが、山行きを予定していたオットが計画を中止したおかげで、私はハハ様をオットに託し、

心おきなく友達と再会を楽しむことが出来たのでこの雨もラッキーでした。

そして夕方、秋田に帰るMさんを見送りがてら東京駅へ。

最終新幹線までに時間があるので、休日夕刻の東京散歩をしました。

ヨーロッパに負けない雰囲気

緑も多くてとても魅力的

三菱グループが開発した街並み

大昔、私はこのあたりで仕事をしていたんだっけ・・・・・

 

2階建ての赤いバス

4人はこれに乗りこみ、SKYバスツアー

丸の内界隈、国会議事堂、銀座など東京の中心地を約50分で巡ります。銀座の人通りの多い所では、このバス目立ちすぎ。雨の中、屋根のない2階建てバスは注目されるような感じでした。バスガイドさんは、『スターになったようでしょう?』ですって。

   

雨合羽をすっぽりかぶって乗りこんだバスの2回オープン席、私たちきっと怪しげに見えたと思いますが、皆いっしょだったから、平気、平気。

 

ワイワイ、ぺちゃくちゃ、女4人は旧知の友達のような気分で丸一日を過ごしました。

ヨーロッパ旅行で8日間、一緒に過ごし、同じような価値観を持っている人たち。Hさんはこれからも大切にしましょうといつも言います。私もそう思います。

秋には又、東北ツア一で会う約束をしてお別れしました。

 

日記より

皆、元気だとつくづく思う。朝から雨が降り続いていたのにも関わらず、地下鉄やJRに乗って、銀座、乃木坂、原宿、新宿、東京とあちこち行った。日頃、電車や地下鉄に余り乗らない私は地下鉄の乗り換えだけで神経がすり減ってしまう。皆とSKYバスに乗って回ったコースは徒歩で回ったことがある。約2時間かかるけど平気。それを言ったら、皆にびっくりされた キャッ(*^^)vハハ

銀座に行った時は東京駅まで歩く私。時間にして30分位の徒歩コースだ。日比谷公園、皇居のお堀・・・・私の昔からの散歩コースですもの。

新宿で50F桃里でのランチも美味しかったし、オアゾビルの小奈屋のカレーうどんもクリーミーで美味だった。25%引きの優待券をHさんから頂いたので今度また、行くつもり。

 

 

 

 

 

 

2012年4月14日 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アメシャスキングで行くバスツアー

2012-04-15 | 旅行 

アメシャスキング って何? 思いました。

Amatias King   

と書くそうです。アメシャスを後ろから読んでみると・・・・さ・い・た・ま 

なるほど・・・・笑えます。 さいたま新都心から朝、7時出発です。

   

行き帰りの運転が億劫になってきたオット。このバスは、ゆったりシートにトイレ付。

ハハ様のショートを3か月前から予約していたのでそのチャンスにと1か月前に選んだ旅行ですが、桜は全く期待できないので、食事とホテルの良いツアーを選びました。 

松本城へ

 

     

桜の花はまだ蕾。さいたまで満開の桜を見ていただけにこの蕾は何故か新鮮。幸い、雨が降っていないので庭を散策したり、隣接の美術館を見学する時間もとれました。

 

水引資料館では驚くほどの水引で作った作品があった。竜宮城の乙姫様や鯛、ヒラメ、カメなど。そして銀糸で作ったクジャクはそれは見事です。相撲取りの髷を結うときにも水引が使われるのですね。そして、結納一式は関西と関東では雰囲気がだいぶ違うのもビックリです。

     

   

 

ランチバイキング

松本のあるホテルのランチバイキング。お一人様1680円と書いてある。ロビーには暖炉もあって風情がある。席はオットと二人の席が当てがわられたのでゆっくりと周囲に気兼ねなく食事が出来た。 料理は、鳥肉が多かったのはお値段相応かも知れない。オットは牛がないと少々不満げだったけど、私はOK。サラダやデザートを十分に楽しめましたから。

    

次に天竜川の船下り 。あいにく雨が降り出したけど決行。ライフベストを着用して乗りこみました。急流か所にさしかかると船は揺れ、しぶきがかかると皆、大声を上げた。少々、スリルもあり、こういうのもストレス解消に良いかも。 

    

                                     

ホテルにも早めに到着して温泉に入り、ゆったりと過ごせた。夕食、朝食とも自分たちの好きな時間を選べるし、グループごとに個室が割り当てられた。オットと二人でゆっくりと食事が出来たのも嬉しい。オットはビール、私は食前酒(梅酒)で乾杯。

部屋でのくつろぎ着として女性は好きな色の浴衣が選べました。夕食の時、すでに料理は並べてありましたが、次々と別のお料理も運ばれて来て満足。朝食も十分過ぎるくらいで満足です。

 浴衣選び  足湯場 食事どころ  乾杯 朝食  

 

翌日は、雨も上がりすっきりと快晴。アルプスの山々が見えて最高でした。バスは高遠城址公園に向かいました。

桜は咲いていませんでしたが、満開の桜を想像しただけでワクワクする気分でした。観光客も少なかったのは混雑が好きでない私たちにとっては最高です。絵島の話を友達に聞いていたもので是非、彼女が幽閉されていた家も見たいと行ってみました。(下段右)

      

 

 

ランチは、うな重です。信濃屋といううなぎ屋さんの隣も同じ名前のお味噌屋さんがありました。

信州と言ったらやはり味噌も有名だから、ランチ後、のぞいてみることにしました。

    

ここのお味噌屋さんでお土産をいくつか買ったのですが、いろいろ立ち寄った土産店よりお安いように思えました。

 

安曇野のワサビ園に・・・・映画やNHKテレビで有名になった場所で、ワサビの白い花が満開でした。

   

    

その後スイス村と言うお土産を売っている場所に寄りました。

信州名物の、馬肉など、そしてワサビ味のソーセージやベーコンなど売っていました。

土産あれこれ

ホテルでさくら湯、車内でおやつに配られたお菓子が美味しかったし、割引で買えるのが魅力だったので桜せんべいと、黒糖グラッセ、ワサビ椎茸。お友達のお土産に買いました。

信濃屋という味噌販売店では、信州みそ3点。野沢菜の味噌漬け。土産店よりずっとお安く思えました。ツアーで一緒の人たちも、私にならい、店頭に並んていた商品が残り少なくなってしまいました。

スイス村では試食が出来たソーセージやベーコン、馬肉など。帰宅してからのおかずになりそうなのでゲット。

   

そして、巨峰で作ったレーズンと天日干し椎茸。これはスイス村の出口で対面販売をしていたものですが、おまけを付けてくれましたのでラッキー。レーズンはラム酒に漬けて、それをヨーグルトに入れたり、ケーキを作ったりする予定です。椎茸も保存がきくのでお料理に使います。何だかお得をした気分です。

    

今年の春は遅かったのも理由ですが、信州はまだ春浅く、桜も見られませんでしたが、ハハさまがショートに出かけている間にゆったりとした旅行を楽しむことが出来ました。

 

 

小さな画像はクリックすると大きくなりますので、よろしかったら見て下さい。

 

 

 2012年4月11日~12日

 

 

 

 

 

 

 


花の丘公園

2012-04-10 | 家族

美しい季節が再び巡ってきた。

4月になっても気温が低い日が続いていた今年の春。

ここに来て一気に桜の花が咲きだした。

ハハ様のお花見はあと・・・・何回出来るのだろう?

そう思うと、元気なうちにあちこちと見せてあげたくて連れ出した。

花の丘公園は家から車で30分位、和風庭園は桜が満開だった。

手入れされた公園はいつも気持ちが良い。

桜に負けないくらい桃の花も見事だった。

お花見のあとは清河寺♨に行ってゆっくりと温泉を楽しんだ。

 

2012年4月8日

 

 

 

 

 

 

 

 


不況のせい?

2012-04-03 | 独り言

ハハさまが通っていたディ施設が今年の3月31日で閉鎖された。

そして私が野菜や果物の買い物で使用していた八百屋さんも同じ日に店を閉じた。

不況のために会社などが倒産したのをニュースでは聞くけれど、生活で密接に関係しているこのような場所が閉鎖されると私の暮らしまで影響を受ける。

 

 

私なりに閉鎖の理由を考えてみた。

まずはディ施設。

ここはJR関係の子会社が運営していた。保育所が同敷地に併設されていてハハ様のような老人たちと園児たちの交流もあり、小規模だったけど家庭的な雰囲気が感じられた。

昼食なども専門の調理師が料理してくれおいしかった。(試食させてもらったことがある)外部からお弁当などを仕入れる施設もあるけど、ここで作りたての暖かい食事が出来るハハさまは幸せと思っていた。多くて1日に10人くらいの老人が利用していたが、日によっては5~6人程度の時もあったみたい。従業員は男性が二人、そしてパート職員だと思うが5~6人の女性職員が交代でお世話していた。この程度の利用者人数で採算が合うのかしらとハハさまが急に休む時などは悪いなぁ~と感じていた。

職員の人たちもよく面倒を見てくれて、いつしかハハさまもこのディ施設に行くことを嫌がらなくなっていたのに・・・・・。

閉鎖の原因?やはり採算が合わなかったのかも知れない。特に、ここの職員は家庭の主婦らしき人たちが多いように思えた。彼女たちの働く時間は主婦の無理のない時間帯に限られるだろう。ハハ様は9時半頃にお迎えに来て貰い、4時ころに帰宅するのが平常だった。この時間帯に30分ずつ上下に加えて朝、9時から夕方4時半までの勤務。これなら主婦業にも無理がないはず。他の施設では朝、8時半お迎えで5時帰宅というのもあるけれど預ける側から見ると長時間預かってくれる方が助かる。ここは預かる時間が短かった。

利用者を増やすために時間を延長するとその分を給料として上げなければならない。更にこの小さな施設は利用者を増やすスペースもないから収入アップはちょっと考えられない。採算が合わなくなってそれで閉鎖に踏み切ったのかも知れない。

 

そして、近所の八百屋さん

このグループはマル〇ンと言う八百屋さん同盟のようなグループ企業に加盟し、親子らしい経営者が店の運営をしていた。野菜や果物がお手頃で子育て真っ最中だった頃の我が家にはとてもありがたい八百屋さんだった。アフターファイブにスーパーで魚肉や牛乳、パンなどを仕入れた後に立ち寄り、自転車の前後の荷台だけでは足らずに両側のハンドルに大根やキャベツのはいったレジ袋をぶら下げて帰ったものだった。

最近、ニィニィは外食が多いし我が家はシニア世代と高齢者のハハ様、食事量はいぜんよりずっと減り、しかも宅配で食材も仕入れている。昔のように自転車に積み込むような買い物はしなくなった。八百屋さんに足を運ぶのも週一回程度になった。私たちの世代は団塊と言われ一番人口の多い世代だけど食料にかける支出は減っている。他のシニア家庭も同じだろう。

最近、八百屋さんは野菜だけでなくパン、菓子類、魚肉まで置くようになってスーパーマーケット風になったと思った。いろいろな物を置くようになった分、野菜や果物の陳列に魅力もなくなり、私が行く回数もさらに減った。大量に消費するお店の経営者などが買い物客に混じっているようだったし、若い世代のお客さんもいた。店頭に生花なども置くようになっていてこのお店だけで生活必需品は間に合う感じだった。駐車場スペースなども拡げていたからそれなりに繁盛していたのだと思っていたけど・・・・・。

少し距離を置いた所にマル〇ツという中型スーパーも24時間営業になった。ちょっと離れた所には〇オンとうやはり真夜中まで営業する大型スーパーも出来た。それでもこの八百屋さん頑張っていた。70歳を過ぎているだろう親父さんがとても商売人らしくいつも愛想が良い。私も便利な八百屋さんなので心の中で応援していた。

ところが1年くらい前に、ほとんど隣と言うくらいの距離に24時間営業をする小さなスーパーが開店した。私は八百屋さんに影響するだろうなぁ~と思った。

『おじさん、負けるな。頑張ってね!!』

私はチャルメラおじさんのような風貌の愛想の良いおじさんにはいつも心で応援していた。

この店を通ると扉の張り紙に『長らくご愛顧頂きましたが、4月1日をもって閉店致します。』 とあった。

エイプリルフール!? 息子さんらしき人、おじさんのように愛想はよくないけど、遊び心はあるみたいな感じだったから冗談? けれど、店は永久閉店だった。

戸のしまった店の前を通るたびに、何故?何故?と思う。そしてその一角がやけに淋しい。

あの店の手作りの白菜漬け、きゅうりのぬか漬け美味しかった。パイナップルの食べごろにはカットしたパイナップルがたくさん並んでいつもの半値で売っていたこともある。食べごろだからこのカットしたパイナップルは甘くて美味しかったのに・・・・・。

少子化と人口減少やデフレが八百屋さんの売り上げに影響しているのかしら?

高齢化の日本においてデイ施設のような高齢者社会のビジネスまで閉鎖に追い込まれる、この不況は何処まで続くのかしら? デフレで物価が下がっても日本の物価はアジアの国々から見るとまだまだ高い。それに人件費も日本は高い。こう言った格差が小さくなるまで日本の経済はよくならないのかも知れないなぁ~~~と又も下がりつつある日経平均にため息がでる私です。

私には閉鎖の本当の理由は分からないけど、、、独断と偏見の 主婦の目経済でした

           

 

 

 

 

 


パソからテレビへ

2012-04-01 | その他

 

ヨーロッパ旅行をした時の画像、動画をDVD形式に編集してそれを一緒に行った友達のご夫婦に見せることになった。

家のパソコンは大きな画面だし、音響効果もステレオで迫力がある。

それをマンションでみたいのだけど持ち運び出来るのは小さなノートパソコン。

パソからテレビに出力出来ないかと大分、前か考えていたが、取り説を読んでもチンプンカンプンでそのままになっていた。

いよいよ、友達にもヨーロッパの思い出を見せしたいし・・・・・。取り込むことに決めた。

① まず、パソとテレビをつなぐコードは、どんなのが必要なんだろう?

大宮のビックカメラに立ちより、店員にちょっと尋ねたが、忙しそう。答えは『パソコンによります』と言われた。それ以上聞けなかった。それで取り説を読みながら又、調べた。以前、同じものを読んだ時は全くチンプンカンプンだったけど何故か今回は少し分かる。

ふむふむ・・・・

② それで今度は近くの電気店に行ってみた。人も余りいない時間帯で遠慮なく店員に質問で来た。するとD-Sub15ピンと言うコードを使うと良いと教えられた。それにはパソコン側に15ピンのコネクターが付いていることが前提。15ピン? 分からない。それで、戻ってパソコンを確認。付いてる、付いてる、良かった。

③ テレビの後ろを動かし15ピンコードを差し込みパソコン側とつないだ。でも映らない。それにどうやってパソコン側の操作をすれば良いのだろう・・・・・?今度はパソコンの取り説を探す。フムフム・・・・・ふと、頭をよぎるもう一つの心配が。もしかしてこれでは音は出ないかもしれないと取り説を読みながら思った。パソのモニター画面をテレビに送るにはファンクションキーを押してF10キーを押すことで解決した。簡単じゃないか。

④ やっぱり心配した通り、画像のみで音声は出てこない。電気店での私の聞き方が悪かったのだろう。今度は音を出すためのコードの件で、イオンの電気店の店員に聞いた。多分70歳近くの男性店員。わかるかなぁ?? 心配しながら聞いてみた。すると・・・・・驚くほど知っていて、さらに親切に教えてくれた。最近のデジタルテレビにはひかりコードを使ってつなぐと音が出るからそれを使うようにと教えてくれた。