ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

ちっちと一緒 ①

2010-06-25 | ちっち

乳歯が抜けた!!   歯が抜けたのは10月のある日、乳歯がぬけることは生後6カ月頃と獣医に教えてもらいました。

 
 
上の乳歯の上側に、永久歯が生えてきています。 乳歯はぐらぐらと揺れてますので、
そのうち抜け落ちるでしょう。

 
逆算してちっちネコの誕生日は4月12日頃と、想像します。
 
家具の上を飛びながら鴨居の上に登り外に興味を示します。
 
時には、直通で鴨居に・・・・・バァバの部屋の障子はひどいことに・・・・
 
 
彼女のやんちゃ振りには手を焼きました。    誰が名付けたかその名、
                                          「サル飛びちっち」
 


ちっち、幼少にしてパソコンに興味えを持ち、モニターの自分の姿を見ては



イメージ 1 パソコンに手を出し・・・・
 

パソコンは驚いて・・・・・・あぁ~~~フリーズ!! 


 
コラッ~~!! の一声に、ちっちネコ、一目散にバッグ 
                          
 バックの中の目は私に謝っているのかしら? とも思えますが、

そんなわけで私のパソコンは、結局 リカバリ!! 2回
 
イメージ 2 新しいパソコンを買う羽目にもなりました。
 
おかげで、今はサクサクとことが進み・・・・パソコンライフも楽しくなりましたが・・・。
 
 
 
 
 
 

公園の捨て猫

2010-06-23 | ちっち
突然、私の目の前に黒い子猫が出てきました。
ミャーミャーと鳴きながら。捨て猫!!
放って行ったら炎天下の公園で絶命するだろう。
誰か、面倒を見てくれる人いないかしら・・・・。
 
 
 
黒いから顔かたちがよく分からない・・・・。
美人(メス)といえないけど、何か愛嬌があって憎めない。
私も息子も猫アレルギーがあるので飼ったら困るだろう。


『可愛そうだけれど仕方がないこと・・・・・。』
一緒にいた友達もそう言う。 『そのまま置いて行こう。』

泣き声に後ろ髪を引かれ戻る私。
やっぱり、このまま、振り切れない。
 
炎天下に見過ごすことも出来ないのでとりあえず、家に連れて帰ってきました。
 
 
けど、どうしょう~~~~ この子猫
 
 
去年の今頃のことでした。
仔猫はミャーミャー鳴きながら私のそばに寄って来ました。
そのまま放置すれば、『飢え死にかカラスの餌になってしまう・・・・・』
通りすがりの人の言葉に、かぶっていた帽子にくるみ、
バッグに押し込んで自転車に乗せて家まで連れて来ました。
 
それが ちっちネコ
 
早いものでもう我が家の一員になって1年が経とうとしています。

謎の生物??

2010-06-18 | ちっち
ちっち、にゃお~と鳴いて窓に走って行きました。
スリガラスの向こうには得体のしれたいものが。



わずかだけど動いているから虫みたいだけど・・・・。
赤くて手足が沢山あるからザリガニ ?

ちっちは興味があってニラメッコしています。



サッシと網戸の間にいるから窓を開けられない。
開けてその虫が家の中に入って来たら・・・・

怖い!!私、毛のない生物苦手なんです。 
特に手足が沢山あるものは大嫌い。





パパの帰りを待って正体を見極めてもらうことにしました。
サッシと網戸の間に隠れこんだ生物を懐中電灯でおびき出そうとしましたが・・・・・



サッシから出ている手足は、フラッシュのせいか真っ白。
なんだか、気持ち悪い!!

得体のしれたい生物は暗闇の中に消えて行きましたので、
何だったのか分からなかったのです。






後で、家族会議の結果、
謎の生物はヤモリと判明いたしました。

ヤモリって害虫を捕獲するハ虫類だそうです。
家を守っているという昔からの言い伝えもあるそうで、
バァバは『ヤモリを苛めてはいけない』と言いました。

ちっちがそのヤモリを捕獲して食べないでよかったと思います。



ちっちとヤモリ

姫、まったりと

2010-06-09 | ちっち
久々のちっち猫です。
去年の6月の暑い日に我が家にやって来ました。


<right>


まったりと毛ずくろいをして・・・・   あくびをして・・・・

野良猫だったとはいえ、もはや、我が家の姫です。


キャーァ なんて、ひど~い顔 

         

その後、姫はまったりと過ごした後、おねむになりました。

                   



我が家に来てから、もう一年近く経つのですねぇ。 シミジミ・・・・・。












秩父高原のポピー

2010-06-07 | 家族
秩父高原のポピー畑を見に行って来た。
ひかるママのパワーで朝方曇っていたお天気もこの通り。



去年はあいにく梅雨空で雨傘をさしながら鑑賞した。
ハハさまは、『私は雨女』と言って、ご機嫌がいまいちだった。

さすがの私もハハ様のパワーには負けたっけ。



ハハ様は日ごとおつむが子供になっていく。
覚えていてくれるうちは何とかと親孝行が出来ればと今年も一緒に来た。

そう言えば、ハハ様の誕生日でもあった。



徘徊をしてあちこちを歩き回ったのが不思議なくらい。
足取りはやっぱり90歳。
それでも、90歳になっても、独り歩きが出来るハハさまは

天晴れ!と思う。

山並みを見ながら歩くハハ様の後ろ姿に、
『もう少し、もう少し、まだ、頑張って・・・・』とエールを送る私です。







人出が多かったし、坂もあったもので転ばないように、ポピー畑では手をつないで歩きました。
お天気のように、ハハ様の気分は上々でした。

歩きながら、

ハハ様 『今日は、知っている人に誰も会わないねぇ・・・』

私 『エッ?! そうだねぇ・・・・・・・・・』無言......


最近は、家に来てくれる私の友達の顔を忘れるハハ様です。
例え知り合いに会えたとしてもはたして、気付くかどうかは疑問ですが・・・・。