ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

お花見ハイク

2009-03-29 | ウォーキング

川越は小江戸といわれる通り、江戸時代には文化、商業と繁栄していた町です。
次回の朝ドラ『つばさ』はこの町が主役になるそうです。
『だん、だん』の京都がはんなりだったら、川越はしっとりとでも言いましょうか。
どんなテレビドラマになるのか今から楽しみです。



そんなわけで、私の所属するサークルの春のイベントは、
川越に・・・・とお花見がてら行くことに決定。



このボンネットつきのレトロなバスも川越の町にしっくりと馴染んでいます。
日常使うポストもは赤でなくて、町に中に溶け込む色が使われていました。
(写真、忘れました)



このレンガ造りの洋館は教会です。
この町にも異国の教えはしっかりと入り込んでいたのを感じます。



川越といったら喜多院ですね。
春日局の化粧の間や和宮の遺品などは興味深いものです。



展示室の中庭の風情は四季のよさを感じさせてくれます。
いつ来ても日本に生まれの幸せを感じさせてくれる空間があると思います。
混雑していない時には濡れ縁に座り庭に見入る時間もいいですよ。
今回は、見事な枝垂桜が私たちを歓迎してくれました。



『五百羅漢の中には亡くなった身内の者によく似た石仏があるょ』
と、友達が教えてくれました。
何故か親しみの感じる石仏に懐かしさが伝わってきます。

中に若い優しそうな石仏を発見しました。
そっと頭を撫でさせてもらいました。


今年は桜の開花が早いと言われていました。
けれど・・・・このところの戻り寒気の影響で桜前線は停滞気味。
ダウンに手袋そしてマフラーと全員冬支度のスタイルで参加しました。
 
最後に寄った喜多院では陽射しが現れポカポカと・・・・・。

ひかるママの威力がここでも発揮されましたょ~~。
いいことありそうな感じがします。






秩父七峰 山歩き

2009-03-18 | 山歩き


すっかり春めいてきました。
これからは山歩きも楽しくなる季節だから嬉しくて・・・
早速、昨日はパパも特別休暇をとったので秩父七峰を歩くことにしました。




もちろん、2匹のクマちゃんたちも同行します。



去年の日光白根山の後、左足が不調です。
低山歩きが心地よく私は好きです。
この季節の山の景色は、花粉と黄砂の影響か春霞
マスクをしての山歩きでした。 



粥新田峠近くで雷のようなエンジン音が・・・・・。
バイクツアーの団体さん一行の通過です。
私達と同じ世代の人たちで、中には女性もいた。
第二の青春を楽しんでいる様子に元気をもらったような気がした。
30台ほどが通り過ぎるまで見とれていました。



心配した左足も痛くなることもなく無事に車に戻る事ができました。
今日の歩行数です。 私も万歩計をつけることに決めました。
一日、1万歩を目標にしていますが、この日はクリア ミ☆^。^☆彡




この辺りには日本水(やまと水)と言われる秩父の名水があります。
この水は日本百名水に選ばれています。
一般が取水できる場所があります。
パパのデカ焼酎のペットボトルに詰め込んできました。
この山の楽しみの一つです。


秩父七峰

毎年4月には、東武鉄道主宰の山歩きのイベントがあると聞いています。

小川町駅・・・官ノ倉山・・・笠山・・・堂平山・・・剣ヶ峰・・・大霧山・・・皇鈴山・・・登谷山・・・寄居駅

この 42.195kmを歩くようです。

七峰は一応、全部歩いたことがありますけど・・・・・
一日で完走 いいえ完歩できたらすごいですね。
還暦記念に参加してみたい気持ちもありますが、自信は・・・・ありましぇ~ん

60回目のバースディ

2009-03-10 | 家族


この間の日曜日はパパの60回目の誕生日だった。いわゆる還暦。
『生まれて60年たつと一巡りして生まれたときの誕生日に戻るから還暦と言う。
古く、魔よけの色と信じられていた赤は産着に使っていた。
第二の人生として還暦には赤いちゃんちゃんこや赤い帽子でお祝いする。』
物知りの友達が教えてくれた。




赤ちゃんのようになって自分の人生をやり直せるなら・・・・・
パパにも生まれ変わったような気持ちで60才以降の生活を楽しんで欲しい。
祈りをこめて選んだプレゼントはジャンパー。
山歩きや毎日のウォーキングの時に着てほしいから。



ニィニィの選んだ物は、赤いソックス。
赤はエネルギーの感じる色だしこの色に気をもらってほしい。

経済の悪化がパパの仕事にも影響が出そうな感じがするけど・・・・
ふ・あ・ん・・・・漠然とした予感を吹き飛ばして欲しい。


パパ  p(*^-^*)q   ガンバッ!!!