こんな画像加工を見ていると、ひかるが我が家に来たのはついこの間のような気がします
タオル、ハンカチ、スカーフ、シーツなどが大好きで、おろしたてはいつでも、はしっこがカミカミされてしまったものです
お留守番が出来ない、ドッグフードを食べない、好き勝手に歩く、すぐワンワンと吼える
かなりのコマッタちゃんで、育ての親(?)の私たちに手を煩わせるわんこだったと思います
それが、いつの間にか愛しくなるほど物分りのよいわんこになりました
どこへ連れて行くのにも苦にならないわんこに成長しました
私たちはひかるを連れて歩ける幸せをたくさんもらったと思います
そしてこのような顔に安らぎと癒しをたくさんもらいました
一日に何度もひかるを抱きしめ“ひかる可愛い~~”って言ったものです
日曜日、私たちがひかるとよく行った秩父の山に行くことにした
ひかるが初めて行ったのも秩父の山、そして最後に行ったのも・・・・・
4ヶ月の頃に初めて行った山 あの頃は抱っこして歩くことが多かったけどとても元気だった
雪の積もった山の斜面を駆け下りたり登ったり・・・・元気だった
1月1日、我が家好例の初日の出を拝みに・・・・秩父へ ひかる最後の山になってしまった
お友達の牧場のウサギさんたちにも挨拶をする元気もなく、パパにずっと抱っこされていた
ニィニィが当て逃げ事故にあい車が大破したあと、手に入れたこの車
荷物がたくさん入るし、中でちょっとした仮眠も出来る
ひかるを連れてあちこち泊まり歩くのに便利と思ってわんこのために買ったような車だ
いつも連れて歩くくまちゃん(左)新しいくまちゃんも搭乗
これは去年、伊豆天城山に登った時、帰り立ち寄ったテディベアミュージアムでゲットしたものだ
この場所でいつものように秩父の名水を汲むのに立ち寄った
ここでひかるはいつも車から降りて美味しい水を飲むのだけれど・・・・
今は、風になってわたしたちのまわりを飛んでいるかしら?
立ち寄ったポピー畑、3年位前からポピーの花をたくさん育てて観光客を呼ぶ努力をしているらしい
目にまぶしいくらいの鮮やかな赤が元気をくれるような気がした
ポピー畑の近くではたくさんの若牛が放牧されていた
秩父高原牧場では若いメス牛を預かり自然の中で飼育している
ストレスのない乳牛が育ち美味しいミルクが生産できるらしい
珍しい牛を発見
ひかるだ!!
私たちの前でよくしたひかるの仕草までしている(笑)
まるで私たちの前に出てきて、『ボクはいつでもお母さん、お父さんたちのそばにいるからね』なんて言っているような気がした
そういえば『千の風』あの歌も私の心境にぴったりだ
泣いてばかりではいけない 淋しさをこらえてひかるのいない生活にも慣れなくてはと思う
久々の山だったけれど今日も晴れ女の私を感じた気が付けばもう初夏の季節で、若葉からの木漏れ日がとてもきれいだった
ひかるが初めて行ったのも秩父の山、そして最後に行ったのも・・・・・
4ヶ月の頃に初めて行った山 あの頃は抱っこして歩くことが多かったけどとても元気だった
雪の積もった山の斜面を駆け下りたり登ったり・・・・元気だった
1月1日、我が家好例の初日の出を拝みに・・・・秩父へ ひかる最後の山になってしまった
お友達の牧場のウサギさんたちにも挨拶をする元気もなく、パパにずっと抱っこされていた
ニィニィが当て逃げ事故にあい車が大破したあと、手に入れたこの車
荷物がたくさん入るし、中でちょっとした仮眠も出来る
ひかるを連れてあちこち泊まり歩くのに便利と思ってわんこのために買ったような車だ
いつも連れて歩くくまちゃん(左)新しいくまちゃんも搭乗
これは去年、伊豆天城山に登った時、帰り立ち寄ったテディベアミュージアムでゲットしたものだ
この場所でいつものように秩父の名水を汲むのに立ち寄った
ここでひかるはいつも車から降りて美味しい水を飲むのだけれど・・・・
今は、風になってわたしたちのまわりを飛んでいるかしら?
立ち寄ったポピー畑、3年位前からポピーの花をたくさん育てて観光客を呼ぶ努力をしているらしい
目にまぶしいくらいの鮮やかな赤が元気をくれるような気がした
ポピー畑の近くではたくさんの若牛が放牧されていた
秩父高原牧場では若いメス牛を預かり自然の中で飼育している
ストレスのない乳牛が育ち美味しいミルクが生産できるらしい
珍しい牛を発見
ひかるだ!!
私たちの前でよくしたひかるの仕草までしている(笑)
まるで私たちの前に出てきて、『ボクはいつでもお母さん、お父さんたちのそばにいるからね』なんて言っているような気がした
そういえば『千の風』あの歌も私の心境にぴったりだ
泣いてばかりではいけない 淋しさをこらえてひかるのいない生活にも慣れなくてはと思う
久々の山だったけれど今日も晴れ女の私を感じた気が付けばもう初夏の季節で、若葉からの木漏れ日がとてもきれいだった
ひかるが家に来たばかりの頃です
可愛さに何でも許せると思うくらいでした
ブルブルと震えながらも私や家族の顔をペロペロしていました
きっと、彼なりに一生懸命に私たちに慣れようとしていたのでしょう
その様子を見たとき、こんな小さな子を母犬からはなしてしまったことは、可哀想なことだったのかも・・・・
少し自責の気持ちにもなりました
そして私は心に誓いました この子を幸せに育てる事を・・・・・・
わんこを飼うことに反対していた犬嫌いのパパもこの可愛さには勝てません
家中に可愛がられ、私たちの生活に少しずつ慣れて行ったようです
ひかる中心の生活がスタートして笑い声が溢れました
お外が大好きで大好きでどこへ行くのも付いて来たがりました
私たちもひかるを連れて行ける場所を選んで旅行先を決めていました
私たちの好きなことが大好きなわんこだったと思います
思い出をたくさんありがとう