ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

大晦日イブ

2013-12-30 | その他

今年も終わろうとしている。。

1年間いろいろ楽しいことがたくさんあったように思う。

我が家は、オットットの仕事も年末ぎりぎりまで。

今日30日もオットット様はいつものように朝、会社に行き、納会をして帰宅するはずです。

かつて私も大晦日まで働き、初もうでの終夜運転の深夜の電車で帰宅するようなこともありましたから、年内は忙しく働くことは普通だと思っています。

パートや再就職でついた仕事も何故か、大晦日ぎりぎりまで働くことが多かったし・・・

 

そのせいか大晦日イブも我が家は普通の生活です。

ましてやハハ様の介護もあるのですから、無理をしてお正月の支度をする気になれません。

息子は例年通り会社が休みになると同時に雪国に行きました。

 

 

 


新国立美術館

2013-12-26 | その他

知り合いのお友達にとても素敵な画家がいる。今年も彼の作品を見たくて新国立美術館に行った。

入り口に入ってすぐ目に止まったこの絵。やっぱりそうだった。彼の作品だった。

 

去年はカメラの調子が突然に悪くなって写せなかったけど彼の作品はとても印象深かった。・・・・今年は作者にもお目にかかることが出来た。この作品を3か月ほどで仕上げるというからすごいエネルギーと思う。

他にも私の気になった絵。どれも力作で素晴らしかった。

     

 

美術展を見た後は3階のレストランへ・・・・・・ここでランチといつも決めている。ひらまつグループのレストランでいつも満員。隣との間も窮屈な感じもするけど気軽なお値段で一流どこのランチを楽しめるから仕方ない。

 

          

 

 


年末

2013-12-24 | その他

 

まるで本物の雪が降って来たような景色・・・これは、KITTEビルの中に作られたクリスマスツリー。

音楽とともに色が変わる幻想的なツリー。

何処のツリーも素敵でしたがとりわけ、KITTEのツリーは迫力もありすごいです。

     

 

新国立美術館で、知り合いの絵を見た後、東京まで歩きました。今しか見られないクリスマスを味わってきました。何処のツリーだかすぐ分かる方も多いことでしょう。

        

 

六本木ヒルズではクリスマスマーケットが・・・・・ヨーロッパに行った時の事を思い出しました。屋台にクリスマスの飾りつけをしていろいろなものが売られるのです。西欧諸国ではクリスマスはかきいれどき。飲んで食べて、プレゼントを交換して・・・・楽しむわけです。

グリューワインも売っていて盛り上がっていました。暖かいワインで気温の低いドイツの冬に体を温めるわけですネ。クリスマス用のシュトレンというパンは日持ちが良いものです。私も作ったことがありますが・・・・難しいですネ。

 

    

 

  

この時期は辛いことと重なり、クリスマスも嫌いでした。けど・・・・・ヨーロッパのクリスマスを見に行ってからというもの楽しみにもしています。

クリスチャンでもないし、小さな子供もいない我が家は特別な事はしませんが、街のクリスマスに元気をもらっています。

 


河口湖 木の花美術館

2013-12-18 | ウォーキング

河口湖駅から、対岸の場所まで歩いて来た。河口湖の畔、古賀雅夫の碑がある近く。

 

雰囲気の変わった感じの建物が・・・・

 

 

アレッ!! 何処かで見た絵

 

猫のダヤン『わちふぃーるどの世界』 木の花美術館があった。

レストランや美術館がある。ここの絵も池田あきこさんが書いたものらしい。

ちっち猫が家に来てから、この作者の絵の隠れファンになっている。

たまたま河口湖に来てダヤンの絵を見られるなんてラッキーですから、早速美術館に入ってみました。

中の撮影は禁止でした。入場料500円を支払い2階にある展示室に。絵本で見たダヤンや『わちふぃーるどの世界』の仲間がいっぱい。一枚一枚の作品をじかに見られてワクワクでした。

1階はショップになっていて池田あきこさんが描いた絵をモチーフに、財布、パスカード入れ、絵ハガキ、カレンダー、ノート、クリアファイル・・・・いろいろなものがありました。どれもこれも欲しくって…まるで子供みたいになっている私でした。

その中から、タイルで出来た仔猫ダヤンの壁掛けとポストカードを購入して来ました。

 ふさふさの毛に大きな目、しかも目ぢからのある独特の目が特徴。

 友人の一人・・・・目が大きすぎて気持ちわりぃ~~~なんて言う、アンチファン。でも私はダヤン大好き。

 

 以前、塗り絵をした『トラベルダヤン』 その絵が駐車場の看板になっているのを見て嬉しくなりました。恥ずかしいけど~~~~。

 

 

 


河口湖散歩

2013-12-13 | 旅行 

前日、駅のホームから富士山がきれいに見えた。このところ日本の空気がきれいになったのか富士山の見える日にちが増えて来ていると聞く。

ホームから見えた富士山は雪をかぶって冬の季節だ。富士山に会いたくなって・・・・河口湖に行くことにした。

 

 新宿から高速バスに乗って終点の河口湖駅まで1時間半。河口湖駅までは電車でも来られる。

富士山が目の前に見える窓辺に座ってブランチ。

暖かいうどん。きんぴらがトッピングされているこしの強いうどんでした。

河口湖の対岸にある集落にはオルゴール館や美術館などが・・・・・

時計と同じ廻り方で歩いてみました。長い橋を渡り

古賀雅夫の記念碑があり、そこに立つと彼のメロディーが流れ驚きました。

 

更に驚いたのは、オットットが音楽に合わせて歌い始めたからビックリ。彼、大の古賀ファンです。

真っ青な空に富士山が・・・桜のつぼみを付けた木。春にも素晴らしい景色が期待できるポイントです。

 歩き始めた場所では、河口湖に向かうと背中側にあったのですが、ここでは湖の向こう側に見えるわけですから、ちょうど反対側に来た事になるわけです。遠くに歩いて来た橋も見えます。

途中で見つけた喫茶店兼食堂。ペルーを中心とした多国籍のお土産が売っている。暖かそうな手編みのアルパカのセーターやマフラーなどが売っていました。 壁のフックに興味あり。

  そう言えば朝からコーヒーを飲んでいなかったから、チーズケーキも一緒に。濃厚なチーズがまったりとして美味しかったですネ~~~

 

冬の日の入りリはつるべ落とし。お茶している間にも、午後の陽が湖の向こう側の山に沈みかけているところです。山頂から雲が少しずつ流れ落ちて来ていた。

どんどん陽は落ちて行き、

 

前を歩いているオットットも夕陽に赤く染まっています。

ロープウェイでカチカチ山の展望台に登りました。この山を徒歩で登りたかったけど、着いた時には真っ暗ということも考えてロープウェイを使ったわけです。陽は落ちて富士山はシルエットになりつつありますが、まだ写真が撮れました。裾野がずっと拡がり原生林や朝霧高原の辺りも見えます。そして富士急ハイランドの遊園地も見えます。

この遊園地には昔、よく来たものです。懐かしくて感慨に浸るひと時でした。

富士山と反対側の河口湖の景色。あの橋を渡り建物が沢山建っているところまで歩いたわけです。結構歩いたもんだと思います。時計回りで歩いたのですが橋までは振り返ると富士山が見え、帰りは橋を渡らないで歩きました。富士山が前方に見え楽しいウォーキングが出来ました。

展望台には外国からの観光客が沢山いて、その一人が私たち二人を写してくれました。良い記念です。

 

チーズケーキのお店。何故かお土産に買ったチーズケーキには八ヶ岳と書いてあった????

 

河口湖駅に着いた時は真っ暗。富士山は完全にシルエットのみです。今日もよく遊びました。

 

 

 

ハハ様のショートに合わせて何処かへ行こう。ところがオットット様の休暇が思うように取れない。

年末でもあり仕方ないことだし・・・ギリギリ待ったて、やっと二日間の休暇をもらえた。ところが行きたかったツアーが締め切られた後だった。

仕方なく日帰りのツアーを探した。新都心からバスで河口湖方面へ。富士山の麓を歩くツアー。おひとり様9800円。なぜかかウォーキングや山歩きのツアーは料金が高目設定だ。普通のバスツアーはかなりお安く設定されているのに・・・。そんなわけで自分たちで計画することになった。

結果的に河口湖周辺を歩くツアーの約一人分の費用で楽しむことが出来て、お土産も買えました。

ラッキー。

 

 


東京散歩

2013-12-09 | その他

銀座で待合せ汐留ミュージアムに行った。

待ち合わせの銀座三越のライオン前は人出でにぎわい年末を感じる光景だった。

 

     

 

銀座から歩いて約10分。パナソニックのビルにある汐留辺りへ。

日曜日でもあり会社がお休みのここは静けさが漂う別世界だった。

 

近代的なビルとレトロ調のビル。 不思議に調和がとれていていい感じ。

この美術展を見たくて・・・・

聖書やギリシャ神話からの題材をテーマに描き上げた色彩鮮やかなモローの作品。彼の絵が子弟関係であったルオーとは全く違うものだと思っていたが・・・・

晩年のモローの作品の筆のタッチは確かにルオーに影響を与えているのを感じた。

 

次に地下鉄で乃木坂にある新国立美術館へ。この美術館は私にとってくつろぎの場所。 

そして、『印象派を越えて点描画の画家たち』という主題の美術展を見た。

http://km2013.jp/index.html

最初に目に入ったのはモネの『藁ぶき屋根の家』。モローの写実的であり、鮮やかな色彩に比べてなんと優しく暖かい印象派の絵。こういう絵は部屋に飾っても違和感がないと思えた。

徐々に分割主義の手法がはっきりしてくる時代に。ゴッホの『種まく人』 色を混ぜ合わせない分割主義という画法。同じ手法のスラーの点描画に比べてタッチが力強い。どの画家の作品も、写実主義とは違う個性が感じられた。

 

美術展では見られなかったモローの作品でサロメを題材にした絵を表紙にした本があったので買って来た。

寒くもあり年末で忙しい日々だったけれど、東京まで出て行った甲斐がある一日だった。

 

 

 

 

 


サバティーニ・ディ・フィレンツェ銀座

2013-12-09 | その他

半年ぶりに秋田のMさんが上京することになった。

ランチはソニービルの7階にあるレストラン。リーズナブルなお値段で頂ける・・・・

サバティーニ・ディ・フィレンツェ銀座

窓辺の風景が素敵なイタリアンレストラン。

銀座の通りを下に。クリスマスモードの赤いバラが一輪、雰囲気を盛り上げてくれそう。

下戸の私はイタリアンレモネード。ちょっとレモンの酸味が濃く甘みを抑えている大人好みが嬉しかった。

      

    

気分の最高でリッチな気分が味わえるアフタヌーンでした。

ちょっと贅沢な素材を使用しているのにお値段はリーズナブル。銀座という場所を考えればまずまずです。

 

★TBSテレビ「はなまるマーケット」で紹介されました!


3,990円 税、サ込み


≪前菜≫
かぼちゃのフラン フォアグラソース

≪スープ≫
本日のスープ

≪パスタ≫
霧島豚と根菜のラグーソース和えスパゲッティ

≪パスタ≫
ずわい蟹の身と九条ネギのクリームソース和えペンネ

≪魚料理≫
鱈のセモリナ粉焼き 甘酸っぱい玉葱のソース


お口直しのフルーツシャーベット

≪肉料理≫
牛フィレ肉のソテー グリーンペッパー風味

本日のデザート2種

エスプレッソ / パン