ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

ダメ押し

2007-01-28 | 思い出(加工)


昨日、いつもの動物病院へ行った。
ずいぶんと元気を取り戻しているのにリンパ腫は確定みたい
プレドリンを2分の1続けることになった。
体重は11.15kgと少し増えているのはホルモン剤の影響とか。
少しでも体力をつけて癌と戦ってください・・・・医師の言ったこと

長い間、病院で治療をしていたのに突然リンパ腫と言われたことが納得できないと、先生に言う。
最近でも元気だったダックスが1日で亡くなりました。
急性のリンパ腫でこういうこともありますから・・・・とのこと。

又も、先生のダメ押しにママは、泣いた


プレドリン マジック!!

2007-01-26 | 思い出(加工)


ウン○悪くなりそうなので昨日プレドリン2分の1与えた。
今朝の散歩ではまずまず。
ウン○の回数も減り何とか回復
ロンちゃんのママと会い立ち話をした




今日、川沿いの道を行きどんぐり広場へ行った
そこで落ちていたゴルフボールで遊びだし、地面に体をゴロゴロしだした。
こういう態勢って久しぶりだと思う。こんなに元気なのに・・・。

自転車で遠出 

2007-01-21 | 思い出(加工)


自転車に乗せて遠出。大好きな新都心コース。
幼児用の自転車を買ったのは6歳の誕生日だった。
あの頃から遠出をすると帰り歩かないことがあった。
もしかしてあの頃からリンパ腫が動き出していたのかもしれない



嫌いだった金属の床も今では平気で歩けるようになっている
けれど足取りはかなり慎重



立ち寄ったスターバックス。
いつものようにコーヒーとスコーンを注文
余りにおとなしいので隣席のわんこ連れに羨ましがられた。
でも、元気が一番なのだけど~

自転車でお散歩

2007-01-18 | 思い出(加工)


好きな場所は元気をもらえる。
自転車のかごに乗せて北浦○公園に行ってみた。
雨上がりの公園はまるで春先のような陽気だった。
もうすぐ大寒だし、今が一番寒くて辛い季節なのに。
籠の中でじっとしている。



体力も少し戻ってきている。
大好きなこの公園を懐かしむように臭いを嗅ぎ、あちこと歩き回った。

昼時の公園では、お弁当を食べている人たちが
スタスタと歩いてお弁当を食べている人のそばに
またもや食い意地をもろだしのひかるだ。( ; ̄ω ̄)ゞ

家へ帰ると食事を完食をして爆睡。



過食の日々

2007-01-16 | 思い出(加工)


過食の日々が続く
普段の2倍食べているから太る

今日は、大好きなこの公園に又、行った。
建設中のマンションには歩道に木が植えられてだんだんと形が出来てきた。



ひかるは、公園の中を少し歩き回った。

今、ヘソ天をしながら寝ているけれどこのスタイルも久々に見たような気がする。
こういうスタイルは気分が良くないとしないと思うけど・・・・・

祈り

2007-01-11 | 思い出(加工)

ひかるの手足

一日、何事もなく過ぎていきますように・・・平凡な事を祈る日々が始まった。朝、ニィニィの起きる気配にムクッと立ち上がりニィニィの部屋に駆け込んだ。
やっぱりゴミ箱あさりを始める。
ダメダメだょ~~~ひかる。
それでもいたずらをしようとする元気さが嬉しい。

8時半頃にお散歩に出たそうに玄関に歩いて行った。
ウン○かもしれないので、早速コートを着て、帽子をかぶりお外に連れ出す.

玄関の石段をポンと飛び降り芝生の方に小走りに歩いた。そして芝生の上にもポンと飛び上がる。まだまだ体力が少し残っているようだ。
そしてウン○。余り良い状態でないけど、はっきりと出ているのを確認できたのでホッとする。色が赤っぽく血液が混じっているみたい。2回目は粘液に血液が混じったものをする。

サムエド君に会うとやっぱり吼える。天敵と思うくらいひかるはこの大きくて白いわんこには小さい頃から吼えまくる。飼い主さんには頭を軽く下げていつも謝るひかるママです。いつもなら、この態度をダメダメと言ってひかるを少し怒るのだけど、まだ吼える元気があるのも嬉しいんです。



ウン○ 出ました

2007-01-10 | 思い出(加工)
今までウン○の回数が多くてそれも力んでもなかなか出なくって悩まされた。お正月にゲリピーになり、今日で丸二日出ていない。何回もお外に連れ出し、芝生の上に置いてもよおすのを待った。いつも空ぶり。腫瘍がウン○の出るのを塞いでいたら・・・・そのうち腹痛を起こし苦しむかもしれない。
ダメダメだぁ~~こんなこと考えていると現実になりそう。明るく接してあげなくちゃ。神様に祈ることが一番だ。

パパが帰って食事を済まし、夜10時頃お外にまた、連れ出してもらった。私も後から出て行った。
『まだ出ないょ。』パパ
『それじゃぁ、いつもウン○をするあっちに行ってみよう』
何回か場所を繰り返しても空振りだった。

昼間はポカポカと暖かい陽射しがあったけど北風が出てとても寒い。抵抗力がとても低くなっているはずだから風邪など引かせたら本当に命取りになってしまうかも知れない。それで諦めて家に帰ることにした。
『ひかる、お家に帰ろう・・・・』
そう言うと喜ぶように今まで立ち止まったままの足を動かして家の方向に行く。体に力がない。よろけるような足取りなのが気になる。何故、急にこんなに体力が落ちてしまったのだろうか。これもリンパ腫という病気の特徴なのだろうか。

それでも家の路地を小走りに歩いていくひかるの後姿を見ていると、突然よろけたと思ったら腰をかがめ始めてウン○スタイルをとった。
それを取り明るい所で確認した。黒っぽかったけどタール便でもなさそう。とても臭くてすぐトイレに流した。でも出たのにホッとした。

家に帰るとまた、エサを食べたがった。これもプレドリンの影響と思う。夜の7時頃に2度目のプレドリンを規定量のませたから。


よく食べる

2007-01-10 | 思い出(加工)


昨日、プレドリンを飲ませたからか今日は粒々のフードにささみの細かいのを乗せたら一人で食べた。プレドリンって麻薬みたいなのかなぁ? 弱っている人でも一時的に元気が出たようになるみたいだから。

10時 リードをつけて家から出る 芝生に来たら大量にオシッコ1回
体力のないのを知っていて一度に済まそうとする知恵みたい。いつもなら小出しに何回もするのに。それでも片足を上げていた。

2時 ドライフード 1cup ささみ1本 チーズ 1
暖かいので芝生に連れて行く。昨日もウン○が出ない。オシッコのみ。家のそばだと座ってしまうので抱っこして別の所へ連れて行く。臭いを嗅げばウン○催すかなと思ったけど空振り。自分の好きな場所に来ると反応して臭いを嗅ぎたがるみたい。

結構長くお外にいたせいか4時半までずっと寝ている。まるで人間の子供が病気で寝ているように私を目で追いながら横になっている。それで体位を変えたときに私の方が見えるように寝かせてあげる。体位を変えるたびに手足、体のマッサージ。少しでも気持ちよく過ごさせてあげたいから。


プレドリン

2007-01-09 | 思い出(加工)
昨夜は3時頃、むくっと起き上がり階段の方に行った。
お外まで行く力がないのを分かって床でウン○をしてしまう。
部屋の外に出ようとけなげなひかるに涙が出る。
パパと始末をしながらひかるの背中を二人で撫でる。申し訳なさそうな顔をして私を見る。
『いいんだよ~~ひかる』そう言いながらウン○の始末をする。 

夜、遅くになっても横になりががらない。
お外に抱っこしてパパが連れて行く。
おしっことウン○の固まりを少ししたらしい。
その後、安心したのか良く寝て朝の10時頃まで寝ている。

11時 
今日はよく晴れているけどお外は寒い。
身支度をしてひかるを抱っこしてお外に連れて行く。
リードはいまさらつけない。
芝生の上に下ろ
風が冷たくって体に悪いような気がしたので抱っこして家に戻る。

チーズにくるんだいつもの薬を飲ませた。すぐに飲んでくれるので助かる。ドライフードにチーズをつけたけど舌で押し出すので無理。ささみを1本、レンジで解凍したものをほぐしながらあげるとよく食べる。



プレドリン この薬は、一時的に元気が出たように見える魔法の薬でいろいろな病気の末期にも使ったりするらしい。去年、大腸炎の治療で飲ませたところ劇的な回復が見られて、この薬が効くのは炎症性大腸炎しかないとまで言い切ったベアーズ動物病院の院長だったけど誤診だったんじゃないの。その時もこのプレドリンを使用するに当たりママはとても躊躇ったんだっけ。

今日、ひかるにごめんねと言いながらプレドリンを飲ませた。一時的に食欲も出て元気に見えるようになると思うけど・・・。




2階に連れてくると水を少し飲んでよく寝てる。手足のマッサージをしてあげたくって足をさするとリンパが更に腫れている。痛かったのか悲鳴じみたなき声をして私の手を口で噛もうとする。でも決して噛むことはないけど。昨日、針を刺されて検査された箇所だろう。硬くなってしこりが更に大きくなっていた。人が死ぬような病気をすると過剰に医療が施されて辛い思いもすることがあるけど、▼^♀^▼も一緒なんだなぁ。口をきかないだけに本心は分からないから辛い。

お昼に私が台所にいると2階からトントンと降りてきた。水をあげると少し飲む。そのままお外に連れて行ったら右足を上げておしっこをする。よろよろと歩くけど長続きはしない。すぐ横になりたがるので北風が冷たいので抱っこして帰る。

余命宣言

2007-01-08 | 思い出(加工)
 

今日は悲しい事を書かなければなりません
1年以上前からずっと病院へ通っていたのに・・・
薬も飲んでいたのに・・・・
いろいろ考えると悲しくて・・・・
今日医者から余命1ヶ月と言われました
病名はリンパ腫 なぜ?なぜ?なぜ?

一昨日の日いつものように腸の薬をもらいに病院へ行きました
女性の先生 ひかるママはこの頃、女医さんが好きです
何故って、とても丁寧に診てくれるから
その先生、ひかるのあちこちを触ってリンパ腫の疑いがあるからと詳しい検査を勧めました
半日入院ですがその時は、容態がとても悪くって預ける気持ちになれませんでした
せめてお腹の具合が良くなってからにしたい事を告げて連れて帰りました
下痢がひどくってとうとうオムツをあてがうようになってしまったから
それでも家の中でしてはいけないと思うのか出口の方によろよろと歩くのです
ゲリピーだから間に合わずお漏らしをしてしまうことも
今までどんなことがあってもお漏らしをしたことのない子だったからよほどのこととひかるママは思いました

幸い、いつもの薬を飲ませて食事を少なめにしたらすぐに良くなりましたので、今日の朝、検査入院をしたわけです
一昨日の女医さんが結果を説明しました
言いにくそうに、申し訳なさそうに、説明しました
ひかるママは黙って聞きました
とうとう・・・そんな気がします
末期だそうです
抗がん剤も効き目がないと思われるくらいの状態だそうです

好きなように自宅で過ごしたほうが・・・・
女医さんの説明もあってパパと連れて帰りました

いつも歩く散歩の芝生の道でひかるをおろして用事をさせました
ウン○もオシッコもできました

そして我が家の方に歩いていく後姿にひかるママは泣いてしまいました

ごめんね、ひかるくん
こんなに病気がひどくなっていたなんて
それもお腹でなくって、血液の病気ですって
いろいろな検査をしたけれどその時点では、大腸の症状しか出てなかったものね


ママはいろいろな本を読んだり、ネットで病気を調べたりしたけれどまさか、リンパ腫だとは気付かなかった
何箇所か病院を変えて他の先生にも診てもらったこともあったのに、誰もリンパ腫のことには触れなかったもの 本当にごめんね