ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

物見山~日和田山~高麗峠

2017-10-28 | 山歩き

今年の10月、変。まともに紅葉も観賞していないのに寒くていきなり冬になってしまったような気分。

今週末も又、台風がやってくるようで週末は荒れそう。

たった1日の晴れ間、山に・・・・一泊したいけど荒れた天気の遭遇したら怖いし・・・

というわけで近場の慣れた山歩きに決めた。

 

 

 

9:45 武蔵横手出発

登山入り口は駅のそば。せせらぎの流れる杉林の林道を歩く。

 

10:15 五常の滝 着

五常とは『仁義礼智信』という五つの徳目を意味していて孔子、孟子、董仲舒などの儒学者の教えだそう。日本にもこの教えは広まった。詳しくは画像を読んでね。

今の世界の状態から特に中国からは想像も出来ない精神文化があったのだと思う。中国はいつから変わってしまったのでしょうねぇ~~。

 

11:20 北向き地蔵 着

 

そばに可愛い花が咲いていた。

 

12:00 物見山 着

標高375m 山頂は広くない。休憩できるイスとテーブルがある。山歩きのシニアが多いのは、歩きやすい山道だから。

昼食 日陰にいると汗をかいた体が冷えて来た。15分くらいで日和田山方面に。

 

こんな小さな子供たちがいっぱい。幼稚園の年長さんは日和田さんの男坂を登って来たそう。年下の子たちは女坂から。

ここの広場で休憩をして遊んでいた。小さな子たちでも登れるのだと感激したり、自分の年齢が気になったりで複雑。

 

 

日和田山の山頂に向かうルートには岩場があって、岩場の練習になる。 

 

 

13:20 日和田山 山頂

 

巾着田がよく見える。

14:00 日和田山 登山口 着

 

巾着田方面に歩く。花のない巾着田。

 

14:30 ドレミファ橋を渡って高麗峠方面に歩く。

ドレミファ橋は水量が多くて時々、水が橋にかかる。そんな中白いドレスを来た人が川の中に??

撮影みたいだったけど、ちょっと変? さむいだろうなぁ~~。

ゴルフ練習所近くの山道はネットの中を歩く。閉所恐怖症気味の私は嫌いな場所でチョー長く感じるけど20分くらいかな。

目的の日帰り温泉、喜楽里の湯(キラリ)には宮沢湖を通って行くのが最短だけど、現在工事中で通行禁止。ちょっと遠周りで茶畑などのある里を歩いて県道に出る。

 

 

スマホの歩数アプリが27000歩を超えていた。宮沢湖畔の工事中で日帰り温泉まで遠回りしたから以前より歩いた。

 


 

山歩き後記

何回も行っている山だ。画像に時間を入れておくと以前の歩き方と比較出来るのでとても便利だと思うので、山歩きは特に時間を入れることにしている。

喜楽里の湯からバスで飯能に行き、西武線、JR武蔵野線などを利用して帰宅した。途中駅で夕食を食べたり、お気楽な山歩きが出来た。日帰り温泉は、幼児連れは利用が出来ない。何回かここを利用しているが納得した。他の日帰り温泉と比較すると大人の雰囲気がするのはそういうわけだったのだと。ちょうどプレミアムフライデーで入場料が割引でラッキーだった。

 

日和田山~物見山~高麗峠  2017-04-20 | 山歩き

 
 

物見山~日和田山~高麗峠越え  2015-10-08 | 山歩き

 

 

 

 

 

 


10月なのに寒い 何故?

2017-10-17 | ちっち

ちっち猫、寒くて…寒くて、とうとうここに登った。

 

エアコンの吹き出しがある冷蔵庫の上。

ここにはめったに登らないけど10月だと言うのに寒い!!

 

体がまだ、寒さに慣れないからか・・・・・

ちっちも年を取ったからか・・・・・寒くて寒くて・・・・

 

『あたちのこと言ってるのかしら?』

 

うとうとと気持ちよさそうに・・・・・

 

爆睡中!!

爆睡中!!

 

 

動物嫌いの人から顰蹙をかいそうだけど、

我が家ではどうしても許せないこと以外は多めに見ている。

 

ちっち、テーブルには登らない。人の食べ物は食べない。

意外といい子です。

 

 

 

 


使い慣れた台所用品

2017-10-10 | 独り言

下の箸は我が家で使っている菜箸で、上のはごく普通にある竹製のもので頻繁に交換している。

真ん中は、40年くらい使っているもので長さが普通の箸(下)ほどになってしまった。持った時の感触が良くて処分できずにずっと使っている。この箸で家族の料理を毎日作ったり子供たちのお弁当を作った。



 

左の包丁も、40年近く使用しているので刃が半分くらいに細くなってしまっているけど使い安くて放せない。菜切り包丁と一緒に亡き父が地方転勤の時に私に贈ってくれたもの。

右から2番目はオットット様が料理をしてくれるようになって、彼の要望で買い替えたもので切れ味が良すぎて使うのが怖いくらいだったが、今は慣れてきた。

右のはハハ様が使用していた包丁で、父が私にくれたと同時期に母にプレゼントしたもの。

ハハ様の包丁はほとんど刃が減っていないから、これからもいかにハハ様が料理つくりが嫌いだったか分かる。(笑)

ニィニィが、包丁を研いでくれたので、さらに使いやすくなった。

そう言えば・・・・オットット様~~包丁を研いでくれたことがない。

 

以前、彼の母親が切れ味の悪い包丁を使って料理している私が可哀想ときれいに研いで帰ったことがあったっけ。

菜箸や包丁にもいろいろと思い出があるものだなと思う。

 

 

 


登山靴

2017-10-09 | 独り言

この頃、何かとハプニングが起こる。今回の山歩きでも・・・・・又、

2日目の谷川岳登山の朝、登山靴を履くと・・・・痛い!!

左足のくるぶしに痛みがはしる。出っ張っている骨の辺りが赤く腫れている。昨日、谷川岳のふもとを長時間歩いたのが悪かったかも。

登山靴の内側に当たると痛い!! 痛くて歩けない!!

前泊までして気合を入れて出かけて来たのに・・・・・天気も良くてこのまま引き返すのはやっぱり惜しい・・・・・。困ったぁ~~!!

 

迷ったけど、履いてきたスニーカーで歩くことに決めた。行けるところまで行って無理だったら引き返そう!! 決行 !!

 

意外にもこのスニーカー、とても歩きやすい。

足に密着しているし軽い。新しい靴で底がすり減っていなかったのがラッキーだった。下山にも滑ることなくしっかりと岩をつかんでくれるような感覚だった。モンベル製の登山靴に比較するとローカットだから、ねん挫する心配もあったが、今回は無事に歩けた。

 

今回、トマの耳、オキの耳、そしてさらにその奥まで無事に歩くことが出来たのはラッキー過ぎたから????

 

 いつも山歩きで思う。

何故、登山靴は重いのだろうか?

何故、ずっと履いていると疲れるのだろうか?

 

 

 

 

 


天神尾根歩きの谷川岳

2017-10-02 | 山歩き

前日の天気予報の晴れマークを見て谷川岳に登ることを決めた。

山頂辺りはすでに紅葉が始まっていた。今回は、オキの耳から更に奥に歩き、一ノ倉岳と向き合う場所まで行けたのが嬉しい。

 

クリックすると大きくなります。

     

 

ルート地図

 

 

9:45 ゴンドラ山頂駅 出発

10:30 熊穴沢小屋 着

11:30 天狗岩 着

 

12:10 懺悔岩 通過

 

12:25 肩の小屋 着 

12:50 肩の小屋 出発

13:00 トマの耳 通過

谷川岳は双耳峰と言われ山頂が二つあって形が猫の耳のように見える。

もう一つの山頂、オキの耳(三角にとがっている所)が見える。トマの耳山頂は混雑していたので素通り。

オキの耳の向こう側の山が一ノ倉岳。

 

二つの耳の間で15分ほど休憩。

山の稜線がとてもきれいに見える。このあたりは紅葉が始まっている。

 

13:35 オキの耳 着

 

天気が崩れそうもないので鳥居のある山頂まで行くことにした。

 

13:45 鳥居 

このあたりは昨日のハイキングコース一で見た、一ノ倉沢の最上部あたりなのかなぁ。険しい岩の景色で異空間にいるような気分だった。     一の倉沢 ↓ 

下山の無事をお参りをしてここからピストンで下山

 

14:18 トマの耳 着

 

14:30 肩の小屋 着

15:10 天狗岩 通過

16:00 熊穴沢避難小屋 通過

16:40 ロープウェイ乗り場 着

 


 

谷川岳は都心からも近いので日帰り登山も出来る。早い時間から歩き始めるつもりで前泊したが、スタートは10時近くになってしまった。双耳峰達成は無理かなぁと思っていたのでオキの耳に立った時は嬉しかった。

標高は2000メートルに満たない山だけど、都心から一番近い三大岩場もあり、谷川岳は魅力のある山なのだろう。

いつものように初心者にも登れるゴンドラを使い天神尾根コースを歩いた。

今回はオキの耳から更に、一ノ倉岳と向き合う場所まで行く事が出来た。写真を写すのを忘れてしまうくらい嬉しかったのが残念!! お天気が良いと山歩きも実力以上の成果が出る事を実感!!

肩の小屋でトイレ休憩が出来るが、混雑していて30分くらい待った。土曜日もずいぶん混雑したとホテルであった人が言っていた。お天気の良い週末はずっと混雑が予想されるし、大変だ。