ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

白馬

2019-07-30 | 山歩き

毎年、今頃の季節には何処かの山に行くことに決めている。

梅雨明けの遅い、今年の夏!! 

歩きなれた白馬に決めた。

 

7月26日

白馬 栂池公園

大雪渓の見られる展望台まで行った。(パンフレットにはゆっくり歩くと3.5~4時間とあった)

公園のように整えられた山で、木道を歩いている時は浮島などもあり小尾瀬の雰囲気だった。

途中の山道では風穴から湧きだす冷えた空気が心地よい。

ニッコウキスゲ、ワタスゲ、・・・・・ここは高山植物の宝庫。

 

 サルナシという果実から作ったアイスはキゥイのような甘酸っぱい味で美味しかった。サルナシの原木がニュージーランドに渡り改良されてキゥイになったと書いてあった。

  

 

 27日(土)

白馬八方尾根

午後から雨降りの天気予報が出ていたけど八方池まで、運が良ければさらに先の扇雪渓まで行ければと思った。

霧が濃くなったり晴れ間が出たり・・・不安定なお天気なので早めに下山することにした。

八方尾根はずいぶんと来ている。以前、一人で参加した山歩きツアーの時はピーカンのお天気だった。

晴れ女のパワーも落ちて来たかな?

太陽が出る時はこんな風に、 顔を隠して歩く時もあり。

肌や体の老化現象を食い止めようと必死なんです。

それでも山歩きの心身に及ぼす価値は大きいと思う私です。

 

28日(日)

岩岳 ねずこの森とマウンテンハーバー

以前、ユリ園だったが、今ではマウンテンバイクのロードになっていた。白馬三山を見渡せる場所にはおしゃれなマウンテンハーバーというテラスが出来ていた。

美味しいパンとコーヒーでランチを楽しめる。

 

折からの台風の影響を心配していたけど、雨に当たることもなくゆったりと楽しい山歩きが出来た。

 


山歩き後記

60代最後の山歩きになった白馬。日頃から体力が落ちて来るのを痛感している私。アルバイト、畑、山歩き、卓球と日頃から体を動かすオットット様。二人の体力の格差は広がるばかり。

それでも何とか二人で山歩きを続けて行きたいものだと思う。今回の山歩きは梅雨明けも遅くて台風の接近もあってお天気が心配だった。

結局、白馬の山では全てゴンドラを使用した山歩きになった。ムリもしなかったから時間もゆっくり。下山後、白馬の街の中を散歩したり買い物なども出来た。

こういう、山歩きもいいなぁ~と感じた。 

ゆったりとのんびりと日常から離れる時を持つことが出来たような気がする。

 

 

 

 

 


秩父高原天空ポピー

2019-06-10 | 山歩き

2019年6月2日

久しぶりに秩父大霧山を歩くことにした。

秩父高原牧場の駐車場に車を置いて・・・・

 

10:40 大霧山登山口

 

 

11:20 山頂

珍しく多数の人がランチ休憩をしていた。

シニアが多い大霧山の山歩きだけど最近は若い人も増えて来た。

 

ランチ休憩の後、ピストンで下山、

高原牧場に向かう道でポピー畑に立ち寄った。

 

 

天空ポピーと宣伝効果でマイカーが山道で駐車待ちをしていた。

その脇をスイスイ通過した。

行きは下り道だけど帰りの登りが思いやられる。

 

 

 

 


 

 

 

10年前くらいになるだろうかハハ様が元気だった頃、ここに一緒に来た。

あの頃は、まだ高原のポピーは知られていなかったなぁ~~。

 

ハハ様と一緒に行ったポピー畑

 

 

 


 
 
 

 

 


山歩き後記

オットット様は、以前勤めていた会社のサークルで月1回の山歩きがあるからいいけれど・・・・

山歩きは体力の差もあるから他の人と一緒に山歩き出来ない私はもっぱらオットット様便りだ。

山歩きのシーズンが近づくと焦る。

去年と同じように山歩きが出来るかどうか・・・・・心配。

オットット様は最近、車の運転で遠出したくないみたいだけどやっと、大霧山の山歩きに付き合ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
 
 
 
 


棒の峯

2019-05-06 | 山歩き

2019年5月4日 

棒の峰

清流の沢歩き、迫力のゴルジュ帯を通過、岩場など変化に富んだ山歩きが出来る・・・・と案内に書いてあった。ゴルジュ?って・・・・両側が岩で囲まれた狭まった場所を言うらしい。

私には初めてのコースでワクワクした。

 

8:30

さわらびの湯 駐車場

 

8:40

名栗湖 着

 

 

8:50

登山口

 

9:50

岩場 ここからゴルジュが続く。

 

10:20

スリルのある岩場を通り過ぎ、開けた場所で休憩

 

 

10:45

大きな岩 着

 

 

 

 

11:15

ゴンジリ峠   もうすぐ山頂

 

11:35

山頂 到着

 

山頂で昼食を取り、12:30頃、ピストン下山

 

14:50

名栗湖 着

 

 


 

登山後記

連休、ニィニィ達と棒の峰登山をした。今回は彼らに任せた初めてのルート。

1週間前に『お母さん大丈夫?登れそう?』なんてラインで連絡が来て決まった。

谷川岳よりも楽ということで一応、OKはしたものの最近は全く山に登っていないのが心配だった。

 

道路や駐車場が混雑することを予想して早朝6時出発・・・・のはずが、

出発間際に嫁はストックを忘れとりに戻ったり、途中立ち寄ったコンビニのトイレにバッグ一式を忘れた!!なんて・・・・・

 あれぇ~~~嫁も以前、白馬に行った時の私と同じことをしている。前日も勤務で準備が十分でなかったのだろう・・・

そんなわけで30分くらいのロスが出たけど、日帰り登山をするのに十分だった。

 

日頃、歩いてはいるけど山登りでは全く違う筋肉を使う。

帰宅後、筋肉痛が始まって3日目 まだ痛い!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


とんだ初山歩き

2019-01-18 | 山歩き


オットの計画で初詣と山歩きを兼ねて宝登山に行くことになった。

JR熊谷から秩父鉄道に乗り換えて長瀞駅で下車して、駅近くの登山道から宝登山に登る。

ロープウェイも使用できるけど、使わない。

山道に入ったら、オット、『暑い!!暑い!!』の連発。

薄手のダウンの上に厚いダウンも着ている。これじゃ~雪のアルプスだって行けそうな重装備だ。

上着のダウンを脱ぐと北風が冷たくて、今度は『寒い!!寒い!!』の連発。

オットの足取りもいつもと違うような気がする。

『お父さん、今日はいつもと違うよ。何か変だわ。』私が声をかけても彼は否定する。なんだか声もいつもより更に小さい。

両手を上に上げて・・・イッ~~~と唇を開いて・・・・目をつぶって両手を開き、人差し指の指と指を合わせて・・・・・

脳梗塞がよぎったものであれこれとやってもらった。異常がないみたい。

体調が悪かったら下山しようと提案したけど、蝋梅が見たいと言う。

時間がかかったけど山頂に無事に着いた。蝋梅の写真を撮りながら、ベンチを見つけるとすぐに座り込む彼。辛そうなのが分かる。

 

陽だまりの蝋梅は開いているものもあったがツボミが多い。

そんなわけで帰路はロープウェイで下山。

宝登山神社では、お参りしていつものおみくじを引いてすぐに電車に乗った。

山歩きの無事を祈った。おみくじは大吉!!

ぽかぽかと暖かい混雑していない電車に乗って早々に帰宅した。

電車は空いていて自宅の駅までずっと座って来られたから良かった。

 

オットはなんとインフルエンザにかかっていた。

それにしてもオットット様~~~自分の体調が変なのに気付かないのぉ~~~

 

 

 

 

 

 

 

 






 


谷川岳山歩き旅行

2018-10-22 | 山歩き

息子夫婦が私たちの山歩きに付き合ってくれるとのことで1泊2日の山歩き旅行の計画を立てたのは2か月前。

最悪の雨男と最高の晴れ女の私・・・・・・ニィニィの旅行には不思議と雨が付きまとう。

10月20,21日は5月以来の晴天の週末とのことで期待が膨らんだ。

山ガールさんのお守りをお嫁ちゃんはリュックにつけて来た。

もちろん私も赤い山ガールさんを連れて来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れていたのに高速を降りて山間に差し掛かるとフロントガラスに雨粒が付いた。ニィニィの強力なパワーでまさかの雨。

1日目は谷川岳山麓のウォーキングだから雨くらいは大丈夫だけどね。

山頂にキリがかかり、始まった紅葉がしっとりとしていてすてき!!

 

 

翌日は素晴らしい青空!!

ニィニィはふざけて、『そのうち、黒雲が出て雷雨になりますから気をつけて。』なんて言っている。この日は全国的に高気圧に覆われて晴れ!! 1日中晴天だった。

 

 

山歩きの経験の浅いお嫁ちゃんは根性がある。弱音を吐くこともなく、黙々と歩き続けた。

頼もしい子だといつも感心する。

 

そして、トマの耳、オキの耳と2つの山頂に立つことが出来た。

立っているオキの耳からトマの耳に続いている。私たちがいたときには混雑していたトマの耳の山頂には人影がまばら。

 

 

 

私の夢、この景色を二人に見せることが叶った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

登山後記

谷川岳の山歩きを家族でする事が夢の一つだった。山の経験もなくちょっと太目のお嫁ちゃんにとって谷川岳は苦痛かもしれない。登りで遅れがちな彼女をニィニィはいたわり励ましている様子だった。

それでも弱音を吐いたりしないで黙々と歩みを止めない彼女の根性は大したものだと感心する。2つ目の山頂、オキの耳に立った時は2時半近くでゴンドラの最終が5時だから、オットット様は二人をせかす。お昼休憩に時間を取りすぎてしまったのが原因。

下山時に肩の小屋でトイレ休憩だけを取ってゴンドラの駅まで一気に下った。登りでは遅れたお嫁ちゃんは先頭を切って歩いた。

下山後、二人に感想を聞いたら二人とも谷川岳に感動したと言っていた。

今回の山歩き旅行は私たちにとっても感慨深いものになった。

 

 

 







 

  

 

 

 

 

 


大雪山 黒岳

2018-08-03 | 山歩き

7月29日

黒岳ロープウェイに乗りリフトに乗り換え一気に七合目の登山口へ

10:30 スタート

お花畑を歩きながら山頂に向かう。

 

 

 

 

 

休憩中の私のそばにシマリスが現れた。

山歩きの人たちに慣れているみたい!!

 ←クッリク

 

前日の旭岳とは山の感じがずいぶんと違う。

登山道には沢山の高山植物が咲き乱れているし・・・・・優しく感じる山だ。

 

 

招き岩と呼ばれる奇岩!!

 

 

 

13:00 黒岳山頂 着



山頂から見る深い谷

 

 

旭岳方面へ続く尾根伝いの緩やかな山道。この先に黒岳石室という山小屋があって付近は高山植物が咲き乱れているそうだ。

2人のハイカーが黒岳山頂に向かって歩いて来る。

何年か前に低体温による遭難事故があったトモラウシ山は何処だろう?こういう山で凍死遭難なんて信じられない。

 

色々な花を見つけました。トリカブトも。

 

        

    

  

 


登山後記

層雲峡近くの黒岳は荒々しい旭岳に比べて緑が多くて優しい山に感じた。

山頂からの風景ではゆったりと大雪山系の山々につながる山道を見た。優しく美しい風景を見て、カムイミンタラ を思った。

神々が遊ぶ庭と言う意味だそうだが、すがすがしく神聖な所に思えた。

優しく見える山もひとたび荒れると低体温症で真夏にも凍死する人もいるそうだ。

何年か前のトモラウシ山の遭難事故は記憶に残っている。あの時はプロのガイド付きのパーティーが遭難して八人が亡くなった。後で友達の知り合いも単独で山歩きをしてあの日に亡くなったと聞いて改めてその日の気象の異常さを思った。又、リーダーの判断の甘さなどがあったかもしれない。

そんなわけで事実を知りたくてパソコンで検索してみた。私たちが歩いた時は暑くて穏やかで凍死なんて信じられないけど、YouTube などを見て山歩きの教訓としたい。

 

奇跡体験!アンビリバボー 実録 夏山に潜む恐怖SP! 夏山登山でなぜ凍死?8人犠牲 衝撃の真相 末期がん救った登山ヒマラヤ夫婦愛 など

 

 

 

山の恐怖~トムラウシ山遭難事故

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大雪山 旭岳

2018-08-01 | 山歩き

7月28日

ロープウェイで一気に五合目に。

姿見駅下車すると向うに見える山が旭岳。気持ちがきりりと引き締まる。

 9:00

 

天気が良く、水面には旭岳が映っている。

9:20 姿見の池


 

白く噴煙を上げている地獄谷。硫黄のにおいもする。旭岳は活火山だ。

ロープウェイを降りると、そこは森林限界で高山植物の可愛い花のお花畑が広がる。

 

 

 

火山岩のがれきや岩がゴロゴロとしている登山道。

荒々しい山の風景が北海道一番の高い山であることを誇示しているように思える。

 

雲一つない空。思いがけない暑さで山歩きは体力が消耗する。

絶えず水分を補給して熱中症を防がなければ。




振り向くと登って来た道が広がる。

9合目あたりで足が攣って前進不可能になりそうになった。

こんなことの初めて。

暑さのせい?火山岩のがれきの道で歩きにくいから?腰が不調だから?

 

 

 

 

 

 

13:00  旭岳 山頂

諦めずによかった。

山頂からの山並み

 

 

16:15 姿見駅

 

    

 


 

登山後記

北海道にしては異常な暑さに驚いた。熱中症には注意していたが足が攣ってしまい、9合目辺りで下山を覚悟した。山頂を目指したいオットット様の気持ちを思うと諦めるのもつらかった。

当初、参加するつもりだった山歩きのツアーに参加者の一人も断念したらしく付き添いの人と下山して来るのに会った。

めげそうな気持ちが軽いランチ休憩を取ったことで回復した。こんなにお天気が良いのだから今日、登らないでいつ登る?ゆっくりでも歩いていればいつかは山頂に着くはず。

諦めたくない気持ちが勝って山頂に立つことが出来た。

本当に良かった!!

 

 

 

 

 

 









 


みかも山のカタクリの花

2018-03-31 | 山歩き

3月30日

冬眠状態の体を慣らすためにみかも山の山歩きにお花見がてら出かけた。

標識が整備されていて安心して歩けて、山と言うより公園。


駐車場のしだれ桜が満開だった。

この階段がけっこうしんどい!! いきなりの坂はきつい。


 

山頂は230mの標高で1時間ほどで到着した。狭い山頂から万葉カタクリの里に下りて行く。

 

二輪草の白い花。木漏れ日の林は気分爽快。

 

満開状態を過ぎてカタクリの季節は終わりそうだった。

今年の春は超スピードで過ぎているように感じる。カタクリの花を見ていても分かる。

3月の半ば過ぎに満開になったそうだ。

 


 

 

急に春めいてくると焦ってしまう。桜もあっと言う間に満開になって散り始めた。陽気は春なのに体がまだ冬眠状態みたい。打破するために山歩きをしなければ・・・・花粉症もつらい。

高速道路を降りるとすぐに行けるみかも山公園に行くことにした。低山ではあるけれど、花の100名山に選ばれている三毳山はいつも美しい山だ。万葉集にも歌われた山は歴史的にも趣がある。コースも沢山あってアップダウンもあって楽しい山歩きが出来る。

 





 


物見山~日和田山~高麗峠

2017-10-28 | 山歩き

今年の10月、変。まともに紅葉も観賞していないのに寒くていきなり冬になってしまったような気分。

今週末も又、台風がやってくるようで週末は荒れそう。

たった1日の晴れ間、山に・・・・一泊したいけど荒れた天気の遭遇したら怖いし・・・

というわけで近場の慣れた山歩きに決めた。

 

 

 

9:45 武蔵横手出発

登山入り口は駅のそば。せせらぎの流れる杉林の林道を歩く。

 

10:15 五常の滝 着

五常とは『仁義礼智信』という五つの徳目を意味していて孔子、孟子、董仲舒などの儒学者の教えだそう。日本にもこの教えは広まった。詳しくは画像を読んでね。

今の世界の状態から特に中国からは想像も出来ない精神文化があったのだと思う。中国はいつから変わってしまったのでしょうねぇ~~。

 

11:20 北向き地蔵 着

 

そばに可愛い花が咲いていた。

 

12:00 物見山 着

標高375m 山頂は広くない。休憩できるイスとテーブルがある。山歩きのシニアが多いのは、歩きやすい山道だから。

昼食 日陰にいると汗をかいた体が冷えて来た。15分くらいで日和田山方面に。

 

こんな小さな子供たちがいっぱい。幼稚園の年長さんは日和田さんの男坂を登って来たそう。年下の子たちは女坂から。

ここの広場で休憩をして遊んでいた。小さな子たちでも登れるのだと感激したり、自分の年齢が気になったりで複雑。

 

 

日和田山の山頂に向かうルートには岩場があって、岩場の練習になる。 

 

 

13:20 日和田山 山頂

 

巾着田がよく見える。

14:00 日和田山 登山口 着

 

巾着田方面に歩く。花のない巾着田。

 

14:30 ドレミファ橋を渡って高麗峠方面に歩く。

ドレミファ橋は水量が多くて時々、水が橋にかかる。そんな中白いドレスを来た人が川の中に??

撮影みたいだったけど、ちょっと変? さむいだろうなぁ~~。

ゴルフ練習所近くの山道はネットの中を歩く。閉所恐怖症気味の私は嫌いな場所でチョー長く感じるけど20分くらいかな。

目的の日帰り温泉、喜楽里の湯(キラリ)には宮沢湖を通って行くのが最短だけど、現在工事中で通行禁止。ちょっと遠周りで茶畑などのある里を歩いて県道に出る。

 

 

スマホの歩数アプリが27000歩を超えていた。宮沢湖畔の工事中で日帰り温泉まで遠回りしたから以前より歩いた。

 


 

山歩き後記

何回も行っている山だ。画像に時間を入れておくと以前の歩き方と比較出来るのでとても便利だと思うので、山歩きは特に時間を入れることにしている。

喜楽里の湯からバスで飯能に行き、西武線、JR武蔵野線などを利用して帰宅した。途中駅で夕食を食べたり、お気楽な山歩きが出来た。日帰り温泉は、幼児連れは利用が出来ない。何回かここを利用しているが納得した。他の日帰り温泉と比較すると大人の雰囲気がするのはそういうわけだったのだと。ちょうどプレミアムフライデーで入場料が割引でラッキーだった。

 

日和田山~物見山~高麗峠  2017-04-20 | 山歩き

 
 

物見山~日和田山~高麗峠越え  2015-10-08 | 山歩き

 

 

 

 

 

 


天神尾根歩きの谷川岳

2017-10-02 | 山歩き

前日の天気予報の晴れマークを見て谷川岳に登ることを決めた。

山頂辺りはすでに紅葉が始まっていた。今回は、オキの耳から更に奥に歩き、一ノ倉岳と向き合う場所まで行けたのが嬉しい。

 

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ルート地図

 

 

9:45 ゴンドラ山頂駅 出発

10:30 熊穴沢小屋 着

11:30 天狗岩 着

 

12:10 懺悔岩 通過

 

12:25 肩の小屋 着 

12:50 肩の小屋 出発

13:00 トマの耳 通過

谷川岳は双耳峰と言われ山頂が二つあって形が猫の耳のように見える。

もう一つの山頂、オキの耳(三角にとがっている所)が見える。トマの耳山頂は混雑していたので素通り。

オキの耳の向こう側の山が一ノ倉岳。

 

二つの耳の間で15分ほど休憩。

山の稜線がとてもきれいに見える。このあたりは紅葉が始まっている。

 

13:35 オキの耳 着

 

天気が崩れそうもないので鳥居のある山頂まで行くことにした。

 

13:45 鳥居 

このあたりは昨日のハイキングコース一で見た、一ノ倉沢の最上部あたりなのかなぁ。険しい岩の景色で異空間にいるような気分だった。     一の倉沢 ↓ 

下山の無事をお参りをしてここからピストンで下山

 

14:18 トマの耳 着

 

14:30 肩の小屋 着

15:10 天狗岩 通過

16:00 熊穴沢避難小屋 通過

16:40 ロープウェイ乗り場 着

 


 

谷川岳は都心からも近いので日帰り登山も出来る。早い時間から歩き始めるつもりで前泊したが、スタートは10時近くになってしまった。双耳峰達成は無理かなぁと思っていたのでオキの耳に立った時は嬉しかった。

標高は2000メートルに満たない山だけど、都心から一番近い三大岩場もあり、谷川岳は魅力のある山なのだろう。

いつものように初心者にも登れるゴンドラを使い天神尾根コースを歩いた。

今回はオキの耳から更に、一ノ倉岳と向き合う場所まで行く事が出来た。写真を写すのを忘れてしまうくらい嬉しかったのが残念!! お天気が良いと山歩きも実力以上の成果が出る事を実感!!

肩の小屋でトイレ休憩が出来るが、混雑していて30分くらい待った。土曜日もずいぶん混雑したとホテルであった人が言っていた。お天気の良い週末はずっと混雑が予想されるし、大変だ。