すっかりお料理ブログ化しています。(汗)
昨日の夕食はポトフだったので、久し振りに食パンを焼こうと思っていました。四大陸の男女SPを観るためには、HBで食パンを焼くのが一番ラクと。しかし、放送がない地域だったことに気付きその時間が空いたので、フォカッチャを焼くことになりました。フォカッチャは一次発酵までHBを使ったためもあって、とても簡単でおいしいパンでした。1つパンのバリエーションが増えました。これも東海テレビさんのお陰?!
そのフォカッチャの写真も撮ったのですが、余りに無骨な外見なので載せるのはやめました。ちゃんと本そっくりにうまくできたんですよ。でも元々が見栄えのしないパンなので。ジャガイモ入りだし、イタリアのお母さんが家族のために焼く素朴なパンなのだろうなぁ。
うちの家族にはベーグルよりも好評でしたが、翌日食べたらイマイチでした。焼き立てがおいしいパンでした。(家で焼いたパンでも、食パンやベーグルは2日ぐらい経ってもおいしく食べられます。)
私はクリスマスや誕生日の時などにケーキを焼く程度で、たま~にしかお菓子は作りませんが、パン作りに目覚めたらお菓子も作りたくなりました。
今日はワッフルを作りました。ワッフルは子供の頃に母がよく作ってくれたなつかしのお菓子で、大好きでした。でも十年以上食べてない気が。↓のコメント欄でカスタードクリームの話題が出ていたこともあり、私にとっては家庭で作るカスタードクリームを使ったお菓子といえばワッフルなので、食べたくなりました。でも母は面倒がってもう作ってくれませんからね。自分で作るしかありません。
ワッフルは生地作りは簡単なのですが、コンロの上にワッフル型を起きその上で1枚ずつ焼いていきます。うちのは家庭用で一度に2枚までしか焼けないもの。コツがわからず、最初は型に生地がくっついてしまいと散々でした。その上引っくり返すときに竹串と手を使うので、指先を火傷しそうです。20枚ほど焼いたので、少し時間がかかりました。
その後カスタードクリームを作り、ワッフルにはさんで完成です。
おもちゃのおひなさまと写真を撮ろうかと思い、桃ならぬ庭の紅梅も用意して写真撮影。洋菓子だけど和食器にしました。でも撮ってみるとおひなさまはうまくと撮れないのでボツに。
ワッフルの上に梅を乗せたのを見て、娘が「ほとんど隠れているやん。」と言いましたが、焼きムラがあるので隠して誤魔化しているのです。(汗)
しかし、写真を撮ってみると、いかに家におしゃれな食器や小物がないか、自分に盛り付けのセンスがないかを実感します。
娘はワッフルを3個食べ、「くどい」と言いました。卵・牛乳・砂糖だけで作ったプリンを食べてもくどいという子なので、カスタードの味が苦手なのでしょう。3個食べればお腹はいっぱいになるので、よく食べたほうです。私は5個食べましたが。(汗)
今回、一番喜んで食べてくれたのは母でした。うちの娘はお菓子を余り食べない子なので、いつも手作りお菓子を一番喜ぶのは母なのです。私が子供の頃に母が作ってくれたお菓子を作ると特に喜ぶので、母は自分の好物のお菓子を作っていたのだとやっと思い当たりました。
(母の喜び方から判断すると、自分のレシピが受け継がれたから、とかではないと思う。)
おまけのレシピ 10~12個分
ワッフル
・薄力粉 100g
・砂糖 40g
・卵 2個
・はちみつ 小さじ2
・牛乳 70cc
1.卵、砂糖、はちみつを白っぽくもったりとするまで泡立てる。(スポンジケーキほど泡立てなくていいです。)
2.薄力粉と人肌に温めた牛乳を加えて混ぜ、10分寝かせる。
3.ワッフル型を熱し、薄く油を引いて、中火で両面焼く。
4.焼き上げたら、重ねて置き、ぬれ布巾をかけておく。
※大抵の家庭にはワッフル型はないと思うので、ホットプレートかフライパンで6×11センチぐらいの惰円形に焼いてください。型を使うよりも簡単だと思います。フライ返しが使えるし。
カスタードクリーム
・卵黄 2個分
・砂糖 50g
・牛乳 250cc
・薄力粉 20g
・バニラエッセンス 少々
・ブランディ 少々
1.卵黄、砂糖を泡立器でよく混ぜる。
2.薄力粉、大さじ1の牛乳を加えてよく混ぜる。
3.60度ぐらいまで(←適当で大丈夫。沸騰はさせない。)温めた牛乳の2/3を(2)に加えてから、残りの牛乳の入った鍋に移し、弱火でとろみがつくまで混ぜる。
4.あら熱が取れてから、バニラエッセンス、ブランディを加え、ワッフルにはさむ。
※バニラエッセンス、ブランディはお好みで。バニラビーンズを使えばプロの味に近づくと思いますし、ブランディは他の洋酒でもOKです。
※卵白がたくさん余るのが嫌なら、卵黄を1個分しか入れなくてもできます。色と味は少々落ちますが。その場合、柔らかい仕上がりになるかと思うので、小麦粉を少し増やしたほうがいいかもしれません。
ちなみに卵黄は冷凍できないけれど、卵白は冷凍保存できるそうなので、また別のお菓子にどうぞ。
昨日の夕食はポトフだったので、久し振りに食パンを焼こうと思っていました。四大陸の男女SPを観るためには、HBで食パンを焼くのが一番ラクと。しかし、放送がない地域だったことに気付きその時間が空いたので、フォカッチャを焼くことになりました。フォカッチャは一次発酵までHBを使ったためもあって、とても簡単でおいしいパンでした。1つパンのバリエーションが増えました。これも東海テレビさんのお陰?!
そのフォカッチャの写真も撮ったのですが、余りに無骨な外見なので載せるのはやめました。ちゃんと本そっくりにうまくできたんですよ。でも元々が見栄えのしないパンなので。ジャガイモ入りだし、イタリアのお母さんが家族のために焼く素朴なパンなのだろうなぁ。
うちの家族にはベーグルよりも好評でしたが、翌日食べたらイマイチでした。焼き立てがおいしいパンでした。(家で焼いたパンでも、食パンやベーグルは2日ぐらい経ってもおいしく食べられます。)
私はクリスマスや誕生日の時などにケーキを焼く程度で、たま~にしかお菓子は作りませんが、パン作りに目覚めたらお菓子も作りたくなりました。
今日はワッフルを作りました。ワッフルは子供の頃に母がよく作ってくれたなつかしのお菓子で、大好きでした。でも十年以上食べてない気が。↓のコメント欄でカスタードクリームの話題が出ていたこともあり、私にとっては家庭で作るカスタードクリームを使ったお菓子といえばワッフルなので、食べたくなりました。でも母は面倒がってもう作ってくれませんからね。自分で作るしかありません。
ワッフルは生地作りは簡単なのですが、コンロの上にワッフル型を起きその上で1枚ずつ焼いていきます。うちのは家庭用で一度に2枚までしか焼けないもの。コツがわからず、最初は型に生地がくっついてしまいと散々でした。その上引っくり返すときに竹串と手を使うので、指先を火傷しそうです。20枚ほど焼いたので、少し時間がかかりました。
その後カスタードクリームを作り、ワッフルにはさんで完成です。
おもちゃのおひなさまと写真を撮ろうかと思い、桃ならぬ庭の紅梅も用意して写真撮影。洋菓子だけど和食器にしました。でも撮ってみるとおひなさまはうまくと撮れないのでボツに。
ワッフルの上に梅を乗せたのを見て、娘が「ほとんど隠れているやん。」と言いましたが、焼きムラがあるので隠して誤魔化しているのです。(汗)
しかし、写真を撮ってみると、いかに家におしゃれな食器や小物がないか、自分に盛り付けのセンスがないかを実感します。
娘はワッフルを3個食べ、「くどい」と言いました。卵・牛乳・砂糖だけで作ったプリンを食べてもくどいという子なので、カスタードの味が苦手なのでしょう。3個食べればお腹はいっぱいになるので、よく食べたほうです。私は5個食べましたが。(汗)
今回、一番喜んで食べてくれたのは母でした。うちの娘はお菓子を余り食べない子なので、いつも手作りお菓子を一番喜ぶのは母なのです。私が子供の頃に母が作ってくれたお菓子を作ると特に喜ぶので、母は自分の好物のお菓子を作っていたのだとやっと思い当たりました。
(母の喜び方から判断すると、自分のレシピが受け継がれたから、とかではないと思う。)
おまけのレシピ 10~12個分
ワッフル
・薄力粉 100g
・砂糖 40g
・卵 2個
・はちみつ 小さじ2
・牛乳 70cc
1.卵、砂糖、はちみつを白っぽくもったりとするまで泡立てる。(スポンジケーキほど泡立てなくていいです。)
2.薄力粉と人肌に温めた牛乳を加えて混ぜ、10分寝かせる。
3.ワッフル型を熱し、薄く油を引いて、中火で両面焼く。
4.焼き上げたら、重ねて置き、ぬれ布巾をかけておく。
※大抵の家庭にはワッフル型はないと思うので、ホットプレートかフライパンで6×11センチぐらいの惰円形に焼いてください。型を使うよりも簡単だと思います。フライ返しが使えるし。
カスタードクリーム
・卵黄 2個分
・砂糖 50g
・牛乳 250cc
・薄力粉 20g
・バニラエッセンス 少々
・ブランディ 少々
1.卵黄、砂糖を泡立器でよく混ぜる。
2.薄力粉、大さじ1の牛乳を加えてよく混ぜる。
3.60度ぐらいまで(←適当で大丈夫。沸騰はさせない。)温めた牛乳の2/3を(2)に加えてから、残りの牛乳の入った鍋に移し、弱火でとろみがつくまで混ぜる。
4.あら熱が取れてから、バニラエッセンス、ブランディを加え、ワッフルにはさむ。
※バニラエッセンス、ブランディはお好みで。バニラビーンズを使えばプロの味に近づくと思いますし、ブランディは他の洋酒でもOKです。
※卵白がたくさん余るのが嫌なら、卵黄を1個分しか入れなくてもできます。色と味は少々落ちますが。その場合、柔らかい仕上がりになるかと思うので、小麦粉を少し増やしたほうがいいかもしれません。
ちなみに卵黄は冷凍できないけれど、卵白は冷凍保存できるそうなので、また別のお菓子にどうぞ。