パンは地味に(地道にと書きたいところだけど、大ちゃん語を使ってみました。 笑)焼いていました。
私が買った高橋雅子さんの「少しのイーストでゆっくり発酵パン」という本は、後半には食パンやベーグルも載っていますが、前半はハード系のパンが中心で、難易度が3段階に分かれていて、その順で作っていけば自然にハード系のパンの基本がマスターできるようになっています。私はバゲットが好物なので、ハード系のパン中心は嬉しいです。
パン作りを独学で学べる教科書みたいないい本です。理論がもっと書いてあるとさらによかったなと思いますが、その辺りはページ数の関係で仕方がないのでしょうか。
この本の最初に載っているのはプチパンで、これを作ったときは発酵が足りなくて本とはだいぶ違うものができてしまいました。(汗)
これまでに後半に載っているベーグルとフォカッチャを作ったときは失敗なくできたので、微妙にショックでした。
発酵がうまくできないのです。これまではオーブンの発酵機能を使っていましたが、これは40度近くまで上がります。ところが本の指定の温度は30度。冬はこの温度を保つのが難しい。
次に作ったのがリュスティック、このときは半ばやけくそ気味で40度のオーブンに放り込んでみました。結果、過発酵気味。(汗)
味はそれなりにおいしかったのですが、きめが荒いパンになってしまいました。
その上、本をきちんと読まず、塩を入れるタイミングも間違えていました。(汗)
それでもう一度同じリュスティックに挑戦し、発酵のコツがつかめてきたので、今日はかなりまともに焼けました。見栄えのいいパンじゃないけれど、写真を載せる気になりました。
私の家の近くのパン屋さんにはバゲットはあっても、リュスティックなんてものはないので、この本で初めて知りました。
リュスティックはフランスパンの原型とも言われているそうです。成形はしなくて、普通なら丸めたり形を作ったりするところを、生地を切り分けただけでそのまま焼きます。
だから形は妙ですが、味はしっかりフランスパンの味でおいしいですよ~。
でも今回焼いたのはまだ基本のリュスティック。リュスティックだけでも応用編や上級編もあるのです。
カンパーニュやバゲットを見事に焼けるのを目標に、地味に焼き続けようと思います。
私が買った高橋雅子さんの「少しのイーストでゆっくり発酵パン」という本は、後半には食パンやベーグルも載っていますが、前半はハード系のパンが中心で、難易度が3段階に分かれていて、その順で作っていけば自然にハード系のパンの基本がマスターできるようになっています。私はバゲットが好物なので、ハード系のパン中心は嬉しいです。
パン作りを独学で学べる教科書みたいないい本です。理論がもっと書いてあるとさらによかったなと思いますが、その辺りはページ数の関係で仕方がないのでしょうか。
この本の最初に載っているのはプチパンで、これを作ったときは発酵が足りなくて本とはだいぶ違うものができてしまいました。(汗)
これまでに後半に載っているベーグルとフォカッチャを作ったときは失敗なくできたので、微妙にショックでした。
発酵がうまくできないのです。これまではオーブンの発酵機能を使っていましたが、これは40度近くまで上がります。ところが本の指定の温度は30度。冬はこの温度を保つのが難しい。
次に作ったのがリュスティック、このときは半ばやけくそ気味で40度のオーブンに放り込んでみました。結果、過発酵気味。(汗)
味はそれなりにおいしかったのですが、きめが荒いパンになってしまいました。
その上、本をきちんと読まず、塩を入れるタイミングも間違えていました。(汗)
それでもう一度同じリュスティックに挑戦し、発酵のコツがつかめてきたので、今日はかなりまともに焼けました。見栄えのいいパンじゃないけれど、写真を載せる気になりました。
私の家の近くのパン屋さんにはバゲットはあっても、リュスティックなんてものはないので、この本で初めて知りました。
リュスティックはフランスパンの原型とも言われているそうです。成形はしなくて、普通なら丸めたり形を作ったりするところを、生地を切り分けただけでそのまま焼きます。
だから形は妙ですが、味はしっかりフランスパンの味でおいしいですよ~。
でも今回焼いたのはまだ基本のリュスティック。リュスティックだけでも応用編や上級編もあるのです。
カンパーニュやバゲットを見事に焼けるのを目標に、地味に焼き続けようと思います。