昨日の女子SPの真央ちゃんと明子ちゃんの結果は本当にショックでした。明日のFSはがんばって少しでも順位を上げてもらいたいと思います。そして順位以上に悔いのない自分らしい演技ができたらいいなと思います。
そしてボケていた私は、今日になって地元の東海テレビでは明日の男女SPと明後日の男子FSの放送がないことに気付きました。地元愛知からは小塚君、真央ちゃん、明子ちゃんと3人も素晴らしい選手が出るっていうのに、女子FSしか放送しないなんて。(泣)
1週間BS待ちです。さらに待てばJスポも見られるけれど、全米、ユーロと比べてまともなテレビ放送が見られる時期、遅すぎ。日本の選手が出る大会なのに~。(泣)
男子SP、女子の結果で鍛えられていたから、それよりはかなりマシって思えたけれど、それでもきつい結果ですね。私はこの大会は小塚君の優勝を願っていたのですが、1位のパトリックとの差が12点もあります。今大会、男女ともカナダ勢が活躍していますね。
男子SP TSS=TES+PCS-Ded.
1位 CHAN Patrick(CAN) 88.90=50.30+38.60
2位 LYSACEK Evan(USA) 81.65=44.30+37.35
3位 小塚祟彦(JPN) 76.61=42.76+33.85
4位 ABBOTT Jeremy(USA) 75.67=40.72+35.95-1.00
5位 MROZ Brandon(USA) 75.05=43.60+31.45
6位 織田信成(JPN) 75.04=39.84+35.20
11位 南里康晴(JPN) 59.44=31.24+29.20-1.00
パトちゃん、ものすごい高得点です。今晩のスポルトで彼の演技も放送してくれるでしょうか。
エヴァンもおじさん世代代表としてがんばっていますね。この点なら回転不足は取られなかったのでしょうか?
小塚君はアクセルの着氷が乱れたようですが、3位はまずまずの出だし。表彰台をキープしてもらいたいです。
織田君は6位ですが、3~6位は点差がないのと同じ。表彰台に上がってくる可能性はあります。
南里君、左股関節が痛むようです。FS、ジャンプの難易度を下げても滑りきれるといいのですが。
ペアは終了しましたね。さすが、という実力ある選手達が表彰台を占めています。今季、チン・パン&ジャン・トン、強いですね。Jスポで全米を観てすっかり感情移入したアメリカの選手達は5~7位で、全米の順位とまったく同じ順位で並んでいます。
ペア 合計点 SP FS
1位 PANG Qing/TONG Jian(CHN) 194.94 1 1
2位 DUBE Jessica/DAVISON Bryce(CAN) 185.62 2 2
3位 ZHANG Dan/ZHANG Hao(CHN) 174.98 3 3
アイスダンスはFDまで終わりましたね。このまま1位テッサ・バーチュー&スコット・モイア、2位メリル・デービス&チャーリー・ホワイトのまま行きそうです。3位もエミリー・サミュエルソン&エヴァン・ベイツと若いチームが上位を占めています。世界選手権ではヨーロッパのベテランとの争いが楽しみになります。
大会リザルト
niftyに詳しい四大陸のレポが上がっていて、読み応えがありますね。
ところで、昨日読んだ真央ちゃんとリンクの記事、とても気になります。→スポーツ報知
真央ちゃんは最初からジャンプの調子が悪かったようですが、それに加えてこのリンクのサイズ。ショートサイドが4メートルも短いアイスホッケー用のリンクです。4メートルも小さいリンクではジャンプの助走、演技の感覚もずいぶん狂うことでしょう。元々のジャンプの不調に加えてリンクのサイズに対する不安があるのですから、ジャンプが崩れたのも無理はありません。大きな国際大会で、なぜ国際規格でないリンクが使用されるのか理解できません。
カナダやカナダを練習拠点にする選手は、きちんと対応した練習を積めていたのでしょうね。
この記事では真央ちゃんしか取り上げられていませんが、明子ちゃんもこのリンクサイズに対応できてない可能性はありますし、織田君もこのリンクサイズに対応できてないという記事を読みました。
世界選手権のリンクもこのサイズというのは、日本の選手にとても不利ですね。世界選手権までにはまだ間があるので、どの選手も何らかの対策をした練習を積んでくることと思いますが。
そしてボケていた私は、今日になって地元の東海テレビでは明日の男女SPと明後日の男子FSの放送がないことに気付きました。地元愛知からは小塚君、真央ちゃん、明子ちゃんと3人も素晴らしい選手が出るっていうのに、女子FSしか放送しないなんて。(泣)
1週間BS待ちです。さらに待てばJスポも見られるけれど、全米、ユーロと比べてまともなテレビ放送が見られる時期、遅すぎ。日本の選手が出る大会なのに~。(泣)
男子SP、女子の結果で鍛えられていたから、それよりはかなりマシって思えたけれど、それでもきつい結果ですね。私はこの大会は小塚君の優勝を願っていたのですが、1位のパトリックとの差が12点もあります。今大会、男女ともカナダ勢が活躍していますね。
男子SP TSS=TES+PCS-Ded.
1位 CHAN Patrick(CAN) 88.90=50.30+38.60
2位 LYSACEK Evan(USA) 81.65=44.30+37.35
3位 小塚祟彦(JPN) 76.61=42.76+33.85
4位 ABBOTT Jeremy(USA) 75.67=40.72+35.95-1.00
5位 MROZ Brandon(USA) 75.05=43.60+31.45
6位 織田信成(JPN) 75.04=39.84+35.20
11位 南里康晴(JPN) 59.44=31.24+29.20-1.00
パトちゃん、ものすごい高得点です。今晩のスポルトで彼の演技も放送してくれるでしょうか。
エヴァンもおじさん世代代表としてがんばっていますね。この点なら回転不足は取られなかったのでしょうか?
小塚君はアクセルの着氷が乱れたようですが、3位はまずまずの出だし。表彰台をキープしてもらいたいです。
織田君は6位ですが、3~6位は点差がないのと同じ。表彰台に上がってくる可能性はあります。
南里君、左股関節が痛むようです。FS、ジャンプの難易度を下げても滑りきれるといいのですが。
ペアは終了しましたね。さすが、という実力ある選手達が表彰台を占めています。今季、チン・パン&ジャン・トン、強いですね。Jスポで全米を観てすっかり感情移入したアメリカの選手達は5~7位で、全米の順位とまったく同じ順位で並んでいます。
ペア 合計点 SP FS
1位 PANG Qing/TONG Jian(CHN) 194.94 1 1
2位 DUBE Jessica/DAVISON Bryce(CAN) 185.62 2 2
3位 ZHANG Dan/ZHANG Hao(CHN) 174.98 3 3
アイスダンスはFDまで終わりましたね。このまま1位テッサ・バーチュー&スコット・モイア、2位メリル・デービス&チャーリー・ホワイトのまま行きそうです。3位もエミリー・サミュエルソン&エヴァン・ベイツと若いチームが上位を占めています。世界選手権ではヨーロッパのベテランとの争いが楽しみになります。
大会リザルト
niftyに詳しい四大陸のレポが上がっていて、読み応えがありますね。
ところで、昨日読んだ真央ちゃんとリンクの記事、とても気になります。→スポーツ報知
真央ちゃんは最初からジャンプの調子が悪かったようですが、それに加えてこのリンクのサイズ。ショートサイドが4メートルも短いアイスホッケー用のリンクです。4メートルも小さいリンクではジャンプの助走、演技の感覚もずいぶん狂うことでしょう。元々のジャンプの不調に加えてリンクのサイズに対する不安があるのですから、ジャンプが崩れたのも無理はありません。大きな国際大会で、なぜ国際規格でないリンクが使用されるのか理解できません。
カナダやカナダを練習拠点にする選手は、きちんと対応した練習を積めていたのでしょうね。
この記事では真央ちゃんしか取り上げられていませんが、明子ちゃんもこのリンクサイズに対応できてない可能性はありますし、織田君もこのリンクサイズに対応できてないという記事を読みました。
世界選手権のリンクもこのサイズというのは、日本の選手にとても不利ですね。世界選手権までにはまだ間があるので、どの選手も何らかの対策をした練習を積んでくることと思いますが。