ピティナの地区本選が終わりました。B級とA1級に出たわかめの教室の生徒さんは、2人とも残念ながら賞には入れませんでした。結構いい線いくんじゃないかと思っていたんで、がっかりである。なかなか地区本選の壁は厚いね。
今回の結果は、審査員によって採点も講評もすごくばらついていた。半分の審査員に高い評価をいただいても、残りの審査員が普通の点数だと、賞に入るのは難しいんだね。
講評を読みそれについて冷静になって考えてみると、生徒さんの今後の課題が見えてくる。気を取り直して、来年また、新たな気持ちでがんばることにするよ。
以前も書いたが、コンクールというのは、良くも悪くも審査員次第だと思う。特にピアノの演奏なんてものは、算数の問題ではないのだから、点数も微妙なものだ。わかめも出演者の演奏を聴きながら自分なりに採点しているのだが、初めから終わりまで同じ基準で採点できているのかと聞かれれば、よくわからない。それに、どんな人でも自分好みの演奏はあるだろうし、審査をする先生方ともなれば必ず音楽へのこだわりがあるのだから、採点が同じにならないというのは、ある意味、当り前のことでもある。
このエントリをご覧の方々の中には、ピティナに参加されている方や保護者や指導者もいらっしゃるだろうが、皆さんも、コンクールの結果は絶対視しないほうがいいよ。過度な落胆や、慢心は意味がない。コンクールというステージでの演奏経験やいただいた講評を今後に生かすことが、コンクールとの上手な付き合い方だと思う。
皆さんも、がんばってください。
今回の結果は、審査員によって採点も講評もすごくばらついていた。半分の審査員に高い評価をいただいても、残りの審査員が普通の点数だと、賞に入るのは難しいんだね。
講評を読みそれについて冷静になって考えてみると、生徒さんの今後の課題が見えてくる。気を取り直して、来年また、新たな気持ちでがんばることにするよ。
以前も書いたが、コンクールというのは、良くも悪くも審査員次第だと思う。特にピアノの演奏なんてものは、算数の問題ではないのだから、点数も微妙なものだ。わかめも出演者の演奏を聴きながら自分なりに採点しているのだが、初めから終わりまで同じ基準で採点できているのかと聞かれれば、よくわからない。それに、どんな人でも自分好みの演奏はあるだろうし、審査をする先生方ともなれば必ず音楽へのこだわりがあるのだから、採点が同じにならないというのは、ある意味、当り前のことでもある。
このエントリをご覧の方々の中には、ピティナに参加されている方や保護者や指導者もいらっしゃるだろうが、皆さんも、コンクールの結果は絶対視しないほうがいいよ。過度な落胆や、慢心は意味がない。コンクールというステージでの演奏経験やいただいた講評を今後に生かすことが、コンクールとの上手な付き合い方だと思う。
皆さんも、がんばってください。