士官学校の学会

2013年11月29日 | 日記
今日は朝から出仕。決算が近く私は焦っているが、カメのように進まない。

業務を終えてそそくさと士官学校の図書館へ駆け込む。山積した問題を少しづつ消費する。今日は士官学校の学会があるので午後の授業はすべて休講扱いである。
学会のほうへは二本目の発表のところから参加する。士官学校の直属の先輩に当たるKさんのご発表である。一つ前の質疑の時間に着いて、案内された席に着いてみれば、すぐ斜向いが松野陽一先生であり、畏れ多くもかけまくも・・・・・・という心境であった。冷や汗が出たワイ。次の休憩で先生は退出されたから、この二本目を聞くためだけにおいでになったのだなあ、と思った。司会のUさんが「私家集」を「しけしゅう」と読んだところにも松野先生はツッコミを入れておられた。司会者に質問が行くところなど初めて見た。

三本目・四本目は、目の前に前の指導教官様がお座りになって、じぇじぇ、と思ったが、F先生も、おっとこんな席とは、と冗談のように仰せであった。
発表内容は思うところなきにしもあらず。

この後はさっさと帰宅して、資料と格闘する。嗚呼、終わりが見えない。

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