ある日の私。

本日、朝から研究会めいたものをする。その前に、駅前でやっていた古本市を覗く。今回は品揃え的には悪くはなかったが、めぼしいものはなかった。
朝の発表は、誤植脱字脱文が多くて何じゃこりゃ、だった。それに、解釈のところに「夜の性的なものをする女性」などとあった。・・・・・・もう少し上品に書きなせよ、と思った。こりゃ一歩間違えばセクハラですぞ。
解散して出口へ向かう階段で、前を行っていたＮさんが思いっきり踏み外した。向かってくる人にものすごく嗤われていた。ヒャア、なんて素っ頓狂な声を上げるのだもの。そりゃそうだ。
お昼はカレーを食べた。

さて、三限といいたいところだが、ぼやっとしていたら、字引は持ってきたのに、使用する資料類を全部家に置いてきてしまったので、逃亡する。図書館であれやこれやと渉猟する。
四限の軍事演習は例のように。・・・・・・やっぱり、あんまりうまいものではないな、というのがここ二回くらいの印象である。ただ、何がしたいのかが判らなくはないので、あまりひどいことにはなっていない・・・・・・筈。

五限は、空いていて、サークルから、出せ、と言われていた文書（ロクなものではない）を提出するために部室へ向かった。暫くすると、後輩Ｕさん（かわいい！）がやってきた。

かくして少しばかり体力を回復して研究会へ。

その後は、ＡＭＡへ行って、嗚呼夜もカレーである。