ドーピング薬のこと~方針の違い

2012年11月28日 | 日記
今日は、研究発表会を聞くために、昼頃に出校する。早めについて、お昼をMで食べていると、丁度イロイロ文句のあった櫻散が入ってきたので、隣に座らせ、小言を連ねる。それにしても、某件の紆余曲折については気になるところである。

その後、専修室に行くと、昨年の発表者連がいて、近況を述べ合う。Yさんはなんだか窶れていて血色が悪かったが、大丈夫だろうか。現在のところドーピングはチョコラであるらしい。曰く、リポビタンDやメガシャキに頼り始めたらお仕舞いだろう、と云々。私はもっぱらリポビタンDだな。確か、S議長はメガシャキ派だった気がする。学期末にメガシャキを吞んで頑張っていたら、肝心のテストの時に手が動かなくなったと聞いたが、それはただの寝不足だろう(と思う)。・・・・・・あちこち伝説はあるものだ。
さて、一人目の発表は、研究会でご一緒している人であった。口火を切る形で、下らぬ質問をした。私が立って、所属と名前を言って質問したからか、以降はそれを踏襲していた。
お二方目は、近世のご発表で、詳しくはないのだが、またまた下らぬ質問をし申し上げる。後の予定があったので、ここで退出する。

サークル業務の関係で、T君に直接会って打ち合わせをした。働いてくれそうなのはけっこうだが、方針が私と大きく違ったので、少々困った。それが妥当なものならともかく、正直言って荒唐無稽であったから、手に負えぬ。順々にやるべきものを、真ん中をすっ飛ばせばよい、と言い始めるのだもの。この辺の方針は、統一しておかないと後々面倒なので、とりあえず早いうちにどうにかしないとな。
このT君は、昔々は学年のまとめ役だったのだけれども、いつの間にかそうではなくなっていた。様々話は聞いていたものの、確かにこの感じで率いられてはたまらんなぁ、とつくづく思った。

その後、偶然M幹事長閣下と会ったので、この件について打ち合わせておく。今週来週あたりでもう少し詰めないとな。

そして、卒論指導へ。細々としたご教示がある。はは、と承って修正することに。恐らく、そんなに頁数はいかないだろう、という気がしてきた。それでいいのだ(と思おう)。

紫式部学会の講演会では、毎年秋山虔先生が「ご挨拶」という形で、少しお話をされていたが、どうやらそれは今年で最後にするようだ。是非拝聴せねば。


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