物思ふとすぐる月日も

2010年05月28日 | 日記
気が付いたら、今週ももう終わりではないか。
今週もいつもと同じように、つまらぬ一週間を送ったということなのか、ここに書く気力もないほど精神が疲弊していたのか、私には判らない。何か気力というものが足りない気もする。

今週は、我がバカ田大学にて古本市が行われた。戦利品は、旧全集の『大鏡』・三田村雅子『記憶の中の源氏物語』・片桐洋一『歌枕歌ことば辞典』・国文学解釈と鑑賞の四冊で、全部で二六〇〇円。まあまあの成果かな。大学近辺の古本屋は旧全集・旧大系はかなり物価が安く、きれいなものが多いので大いに活用している。アマゾンもいいけれど、実物が見られないのと送料の分で、やはりここで買った方がいい気がする。

今日は副幹事長殿とT氏・I君とMへ。今日は最終週なので、T氏と激辛に挑戦。・・・敗北。I君はMが初めてで、普通の(?)辛さのものを食べていた。来週は副幹事長殿とギヤに行くことになる。うぅ~ん。

今週末はSK戦というバカげた(?)行事があり、その後の呑みに参戦することに。参った参った。

今週も鈴木日出男先生にお会いする。六月X日に呑みに行くから来なさいと言われる。しかし、その日は米国から帰還なさるK教授の慰労会が重なっていた。まぁ、時間差で梯子が理想だろう。


何だろう、疲れているはずなのに疲れていないような、平気なはずなのにそうでない気もする。よくわからない。まるで、無明長夜を彷徨い続けているような気がし、行きつく先が判らない。ドハマリ英語のせいな気がする。
コメント
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