五月二日

2010年05月02日 | バイト記
遅番。ゆっくりと家を出る。途中電車の窓から勤務先への渋滞を見る。確かに駅間は短いのだが、三~四駅前まで、続いておった。恐るべき。

下らぬ客どもの世話をし、ウンダラウンダラやっていたら、「全脳」をプレイするように頼まれる。故障を直した後の試運転らしい。三三歳と測定され、気にしていたら、社員のTさんから、「おれはどんなにやっても四十代だ」と言われ、そんなもんか、と思い直す。

20:30からは花火があるので、客は略いなくなる。その間、またしてもタダでゲームに興じる。・・・社員ヤバイ。

22:00閉店、片つけをして、タイムカードを押そうとしたら、既に部屋がしまっていて押せなかった。これは搾取だろう。そうしてやうやう帰宅した。

そう言えば、昼ごろ短いズボン(?ほら、股だけ隠すようなのあるじゃないですか)を穿いた女が来た。男持ちだ。それがズボンの裾から、下着が少し見えているではないか。なんとはしたない。
ロングスカートを穿いて、歩くたびに少しナマ足がみえるのをこそ趣深いというものだ。脹脛の、細くて形のよいのが、少し見えるのがよいのだ。短めのスカートにしても、膝上10センチがいいところだろう。このときは、黒のタイツを穿いて、膝を曲げたときに少し、肌を色が透いて見えるような見えないようななのが奥ゆかしく、好感を与えるのだ。タイツが足の形を整えてくれるのが味噌である。ズボンの場合は、どうあっても膝までなくてはいかぬだろう。歩くたびに脹脛の筋肉の動くのが見えるのが、ズボンの時はそう悪くなく見える。
しかし、やはりスカートのほうがよいな。
コメント
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