五月一日

2010年05月01日 | バイト記
早番。8:00出勤。一限より早く家を出ねばならぬ!
ついてみれば、9:00出勤で良かったらしい。まぁ、1時間分余分に稼げたのだろう。
GW初日であったが、社員曰く「平常土日より酷い」有様だったらしい。確かに、二九日よりも人ずくなだった。暇だ。暇すぎる。グータラもできないし、適当に店内をブラブラするだけだ。時間の無駄としか言いようがない。いろいろな意味で最も割に合わぬ。

午後は外の遊具に飽きたガキどもがやってくる。たちが悪い。耐えるのもひと苦労であったぞ。なんで世の教育はこんなに荒んでおるのだ。私のころなど、遠足前にあれこれ注意があったし、現場でも散々言われたものだが・・・。こういうところに、モンスターペアレンツの影があると私は思っている。自分で子を叱ることができない、そして他人にも叱らせない人々。

政治家は教育改革云々言っているが、私はまず親を変えなければ教育の、いや、日本の改善はできないと思っている。そのためには、何故どのような理由でこのような「大人」を生み出してしまったのか、を考えねばならないだろう。
コメント
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