地元の中学校での運動会で、ついつい耳ダンボにして聞いてしまった親娘の会話。
その中学校では運動会の午後一番のプログラムが吹奏楽部によるマーチングとそれに続く部活動の紹介が恒例。
部活動紹介では、所属する生徒が部単位でトラックをぐるっと行進する。
運動会を見に来た父兄は我が子のユニフォーム姿をカメラにおさめたりして楽しむ時間。
そのプログラムを前にしての、女子生徒とその母親の会話が傑作だ。
娘『なぁなあお母さん、バスケ部の9番絶対見てや、めっちゃカッコええねん』
母『ほんまかいな』
娘『ほんまやって、絶対見なあかんで』
母『たいしたこと無いんちゃうん』
娘『ホンマにカッコええねんって』
母『でも、あんた告って振られたんやろ』
娘『なんか、いっかい付き合っただけでふられた…』
母『まだすきなん』
娘『カッコええからまた告る~』
母『なんで。一回振られてんのにまた告るんよ』
娘『えー、カッコええねんもん』
母『そんな、大したことないんやろ』
娘『いや、ホンマカッコええねんって~絶対見てや』
母『そんなん言うても、どうせお父さんに似てんねやろ』
娘『…』
さすが、関西のお母さんちゃんと落としてくれました。
その中学校では運動会の午後一番のプログラムが吹奏楽部によるマーチングとそれに続く部活動の紹介が恒例。
部活動紹介では、所属する生徒が部単位でトラックをぐるっと行進する。
運動会を見に来た父兄は我が子のユニフォーム姿をカメラにおさめたりして楽しむ時間。
そのプログラムを前にしての、女子生徒とその母親の会話が傑作だ。
娘『なぁなあお母さん、バスケ部の9番絶対見てや、めっちゃカッコええねん』
母『ほんまかいな』
娘『ほんまやって、絶対見なあかんで』
母『たいしたこと無いんちゃうん』
娘『ホンマにカッコええねんって』
母『でも、あんた告って振られたんやろ』
娘『なんか、いっかい付き合っただけでふられた…』
母『まだすきなん』
娘『カッコええからまた告る~』
母『なんで。一回振られてんのにまた告るんよ』
娘『えー、カッコええねんもん』
母『そんな、大したことないんやろ』
娘『いや、ホンマカッコええねんって~絶対見てや』
母『そんなん言うても、どうせお父さんに似てんねやろ』
娘『…』
さすが、関西のお母さんちゃんと落としてくれました。
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