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痛勤は当たり前じゃいけない

2008-01-25 09:04:21 | 風景
昨日とは打って変わって、今朝は8時過ぎに出勤。出張のちょっとした準備を終えて再び通勤電車に乗ったが、都心に向かう電車だった為にとんでもなく混雑した車両に乗らなければいけなくなった。

時差出勤だの、電車の本数増加だのといろいろな施策を打っているにもかかわらず通勤が痛勤なのには変わりない。

しかも以前この日記に書いたように、下車する時などは、気持ち悪いぐらいに無言のままに人を押しのける。

子どもから「ねえ、どうして電車を降りる時、黙ったままで他の人を押しのけて平気なの?」と尋ねられてきちんと答えられる親がどれだけいるだろうか?

見慣れてしまう事で何も感じなくなっている都会の風景。これを当たり前という感覚の背景には何があるのだろうか?

私には人と人の関係性のいびつさが見え隠れしてならない。


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