18年にもなりますか

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この年になって初体験

2009-08-27 22:32:00 | 社会・経済
 わざわざ思わせぶりなタイトルにしなくてもいいのだけども、選挙権を得てから四半世紀を過ぎてはじめての不在者投票を経験した。

 住民票のある地域の選挙管理委員会に、宣誓書を送ると、投票に必要な一式が送られてくる。それは封を絶対に開けずに、いまいる地区の最寄の期日前投票所に持ってゆくと、すごく丁寧に説明してくれて投票することになる。

 「いまいる地区」というのは日本国内なら本当にどこでもよくて、旅先でもいいし、勤務先の近くでもいいしどこでもいいのがすごい。

 実際の投票は、今回の場合、最高裁判所判事の信任投票と、衆議院議員選挙の小選挙区と比例代表の合計3つの投票をすることになる。

 投票そのものはなんら変ることはない。期日前投票所で投票するのだけども、期日前投票所は、選挙投票日と同じで、投票の通知書を確認する人、投票用紙を渡す人、それを見ている人からなっている。

 記入台ももちろん用意されているが、当然ながら候補者の名前はそこの地元選挙区のもの。

 自分の住民票のおいてある地区の候補者がわからないと困る心配は無用。選挙管理委員会から送られてきている投票キットの中にすべて入っている。

 実際には、その候補者名を見て投票すればいい。

 投票用紙に記入したあと、その投票用紙を小さな封筒に入れて封をし、さらにひとまわり大きな封筒にいれて封をして、その大きな封筒に自分の名前を書けば終わり。


 本来、政党名や立候補者の名前を書く投票記入台で、自分の名前を書くなんていうのも初めての経験。なんか自分に投票してるみたい。




 まだ日数は残っているので、当日どうしても選挙に行けない人は、大急ぎで選挙管理委員会に電話して宣誓書をおくって投票しよう。

 





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