昨木曜日。足が悪い青年が仙台から発声教室に参加した。
既にこのブログで述べているが、今日はその友達が東北から参加した。
2ケ月ぶりだ。
今日で5回目の参加だ。
2ケ月も開くと前の効果はゼロ以下になる。
先日、足の悪い青年に試みた新しい方法を試みると「ヤバイ」を連発する。
ヤバイはダメだと我々老人は判断するが、今の若者は「最高に良い」という意味だ。
最上級の良いと言う表現だ。
終わってから録画すると以前よりもパワフルな声になっている。
追いかけるように木曜日に参加した足の悪い青年から、声の調子は絶好調だ、先生は天才だ。革命だとメールが来た。
80歳近くのなってもまだ新しい方法を発見するとは自分自身の驚きだ。