70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

昨日発声教室は最高の実りあり

2014年09月20日 20時31分56秒 | Weblog

昨日のボイストレーニングは最高の実りがあった。

一人は大阪から来た48歳の女性。

もう一人は仙台からの20代の男性。身障者だ。

二人とも大問題を抱えている。

女性は声帯ポリープで医師から近々手術しようと言われている。

もう一人は下半身が使えない。松葉杖でも立っているのが難しい。

私の方法ははしることを基本にしている。本当はお断りしたい人だ。

走らなくてもいい方法を突然考えだし、試みる。今まで10回ぐらいやっているが、私に不満が残る。

試みると「いい、いい」を連発する。ただしつらいのだ。

筋肉痛になりそうともいう。

実は筋肉痛になりそうな運動は今まで出来なかったのだ。

これは実りがあるかもしれないと密かに期待する。

案の定今日、地声が二音伸びたとメール。

しかも携帯でおなじ報告があった。よほど嬉しかったのだろう。

次は42才の女性だ。運動能力が低く、筋肉の衰えも、柔軟性もよくない。

その上、声帯ポリープだ。

本来ならお断りすべきだ。

月2回も参加が難しい。

よくなる理由、条件は30%ぐらいだ。

トレーニング途中で吐き気がすると言い出す。

心臓がアップアップしているのだ。

新幹線で往復3万円近く支払い、ベストトレーニングができない。

やはり初めにお断りすすべきだと後悔した。

休みながら彼女に想定できる予定の70%ぐらいをこなす。

70%ということは、成果も70%以下のはずだ。

今度来るときに今日の半歩前進が、二歩後退。つまり、声帯ポリープ手術 に突入か。

しかし、終わって一緒に食事をしていると喋り声が健康だ。

私自身驚きだ。

翌日の今日電話すると調子のいい声がかえってきた。

どんどん歌いたいと言う。

私は一回ぐらいで有頂天になってはいけないと強く釘を刺した。

声の三重苦とも思える42才の衰えている女性にこんなに自分の方法が役に立つのか。

身障者の男性にしろ、声帯ポリープ中年女性にしろ。

トレーニングと効果はゼロなはずが、百点に近いとは、身震を覚えた。

今後の成果が楽しみだ。


中国で独立投票が出来るか?

2014年09月20日 09時43分57秒 | Weblog

 アイルランド、スペインなど独立投票が盛んだ。

 中国はチベット自治区やウイグル自治区で独立したいが絶えない。

 もし中国で独立投票を準備すれば、首謀者は死刑になるだろう。
 
 死刑が行われれば、一段と中国から独立したいが燃えるだろう。
 
 しかし経済基盤の弱い所が独立すれば、一段と生活は苦しくなるだろう。

 東チモールはその様な状態だ。

 国を維持するには、予想しない出費が発生する。

 津波や疫病、侵略など予定外のお金がいる。

 税金が以前の二倍何てことも起こる。

 もしアイルランドが独立して、失敗し、再度イギリスに併合を求めれば、奴隷的政策に甘んじさせられることもある。
 
 外国から侵略されれば、応対する軍事力もなく、予想される最悪の事態になるだろう。

 現在の地球で国を維持するのは難しい。