37歳女性。音楽教室で子供教える。
医師から声帯結節と告げられる。
しゃべるとのどが痛い、声がしわがれてきた。
ネットで私を知り、入会する。
一切、躊躇なく教室に参加。
少し離れた県からの通行。
ボイトレ開始、30分ぐらいで、雑音混じりの声がなくなる。
「あれ、声帯が正常な状態になっている」が私の判断。
結節とはペンだこ、手のひらの豆のように固い。
その塊がどこに消えたのか?
こんな話は聞いたことがない。
本人は確かに声が楽になったという。
それから一週間、彼女は現れた。医師の診断で完全に声帯結節がなくなっている。
前と後の写真に歴然と声帯結節と全く健康な正常な声帯が目の前のあった。
医師も消えたと宣言。
私の判断ではトレーニング開始、30分で消えて声になっていた。
ペンだこのような塊がしかも両方の声帯から消えていたと思われる。
世界中に声の治療を専門にする医師は百万人を数えるだろう。
誰一人こんな報告をした医師はいない。
私の判断では正しい声帯の使い方が、遺物である結節を体内に吸収したと思える。
声帯自身の循環を良くして、遺物を押し流して正常に、しかも30分で行ったと思われる。
ありえない話だが、本当に起こったのだ。
iikoe.com