70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

日本人歌手がアメリカで敗北するわけ

2015年03月17日 23時31分35秒 | 芸能・娯楽

多くの日本人歌手がアメリカで歌う。

殆どの相手にされない。

わたくしのyou tube にピンクレデーのアメリカでの惨敗はそn声にあるのではないか?

動画した。

昨日、ブログで300日修行を述べた。

私はアメリカの大学院で自分が生き延びるために、プライベートで私のボイストレーニング教室を開いた。

朝、6時30分からほぼ毎日、土曜日、日曜部を除いて、約5ケ月間開いた。

自分の劇に参加してくれる学生俳優の声を改善して名優に変身させるためだ。

それが評判を呼び、約30人にもなった。

その中から男女ともに年間一番優秀な演技賞を得た。

アメリカの大学は過酷だ。猛烈に勉強させられる。

試験の成績も一つでも落とせば除籍になる。

私の教室は試験のど真ん中でもひらかれたb.

殆ど寝ないで朝、6時30分にみんな現れる。

学生の時からこんなに厳しいんだから、本場でプロになるには、その何倍も厳しい。

この厳しさで日本人歌手は大負けするのだ。

東京で私の声の教室を開いてビックリしたのは、大甘が殆どである。

修業時代からおおあまで、それでも売れるのだから、厳しさを身につけるチャンス

運よく売れて、ではアメリカでの勝負と出かける。

大甘は相手にされないのだ。

最近の日本人は特に甘いようだ。

昔、先生から「背中に死を背負っていない」とよく叱られた。

今の人は背中に、大甘を背負っているようだ。



どんな高級なボイトレデも甘ちゃんには効果が薄い。

2015年03月17日 23時01分43秒 | Weblog

このブログをご覧の諸氏はもし私のボイストレーニングを受ければ全てはハイレベルの声になると思われるかもしれないが、生徒さんが甘い

人だと効果は薄い。

この前のブログで約300日修行を書いたが。

それは高僧の1000日修行になぞらえて述べた。い

今ではなくなったが、以前は冷蔵庫に入れる氷などを後ろの荷台に載せて自転車で運んでいた。


ママチャリが20kgだとすれば車体だけで40kg. その自転車に10kg以上の大型ポスターをを積んで、八丁堀から世田谷区の果てまで走る。途中上り坂も沢山ある。

北海道で重いものを引きずる競馬があるが、そんな過酷さだ。

足の筋肉が壊れるほど痛い。

それを300日ほどやったのだ。

アルバイト先の長は私を馬鹿だ、狂っていると揶揄した。

この時の苦しみが私を80才の今も衰えさせていない。

どんな過酷な運命も乗り越えたわけだ゜

例えばアメリカの大学院を英語が苦手な日本人が卒業するのは大変だ。

特に演劇学部の演出コースは日本人には不可能と言われていた。

見事わたくし開発のボイストレーニングで乗り切った。出演学生俳優をボイトして、名優に変身させたのだ。

学業が始まるとほとんど睡眠した記憶がない。アメリカの学生藻同じだ日本人より厳しいのです

それでも体が持ったのは、300日修行のおかげだ゜

どんな上等なボイストレーニングをお教えしても、生徒さんが大甘だと効果は薄い

人間の声はそのように出来ている。

A君には最高に役に立っても、大甘のB子さんには今一効果がない。

つまり、甘い人には「つける薬がない」ということだ。

一方、20年、15年在籍する人もかなりいる。

恐らく人生の勝ち組に入るだろう。