70才。役に立つ話が次々現われる。

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カラオケ映像者残酷物語

2008年02月14日 21時39分16秒 | Weblog

 カラオケの映像、つまり歌う時に画面に流れているものだ。

 大体、男女が2人か1人で映し出される。

 その下に字幕が流れる。

 ある女性がカラオケ映像のロケに行った。新潟県で雪と海が必要とのことで。

 最近、おおくのカラオケ映像が造り直されている。ハイビジョンになり今までの映像が良くないからだ。

 カラオケ市場はダンピングが激しい。だから映像を作りなおす費用も少ない。

 先ず、朝食はコンビニのおにぎり2ケと安ビジネスホテルの無料のお茶。

 昼はかけそばだけ。

 夜はマックの最低のセット。

 雪が少なく、山形に移動。小型のバン。満員で狭くて膝と腰が痛くなる。

 移動も最低の費用で行う。

 メイクさんが「もっとひどいケースもある」と教えてくれた。

 民宿に素泊まり、ろくにお風呂もない。何しろ現地に到着するのが夜中。素泊まりの民宿の風呂の湯は冷めていて、沸かしてくれない。寝れるだけでもありがたいと言われる。

 田舎の民宿の1泊2食は7,000円もしない。それを食事抜きで安く泊まり。1日1,000円以下の食費で終わらせるのだ。

 皆さんカラオケで映像を見るとき、奴隷のようなロケの結果生まれていると見てください。

 いや、楽しくないね。こんな真実を知れば。

 家族殺しが流行る。生活苦のためだ。日本の底辺は死ぬしかない状況かも。