年々放送に出ている人の声がひどくなる。
一時夜中はお休みしていたが、最近は24時間、放送があり、アナウンサーの質が落ちた。午前4時ごろの人たちは、全く声の出し方を知らない。
地方局は喉・声帯をきつく締め付けて強く硬い声を出す。これはプロヂュサーが声に無知であるからか、それとも放ったらかしかも。
絵と音しかないテレビで音は重要だ。画面を何時も見ているわけではないので、特に声が視聴者に与える度合いは70%ぐらい重要だ。それが20%ぐらいに放置されているのだから、聞く人はたまらない。
日本人の声は低開発、発展途上である。それが発展しないで低下しているのだからたまらない。