勢いの止まらないVシリーズ第7弾!
愛知県の山岳地帯の山の頂上に位置する超音波研究所。
そこで開かれるパーティーに呼ばれた紅子&練無だけでなく、
車で送ってきた保呂草&紫子も、ひょんなことから研究所に居座ることに。
一方、愛知県警にもたらされたある橋の爆破予告。
調査に当たろうとした警察の目の前で、橋は爆発し、谷底に落ちていく。
その橋こそが、超音波研究所へ続く唯一の橋だった・・・
電話も切れ、陸の孤島と化した研究所で、起こった怪事件とは!?
これは、ちょっとサスペンスも入っているのでドキドキして読みました。
首切断にそんな意味があったとは・・・見抜けなかったな~。
メインのトリックだけでなく、暗号の謎解きとかも楽しめましたし。
まさかあれがヒントになっていたとは・・・
研究所が舞台ということもあって『すべてがFになる』と比べてしまうのですが、
やはりあちらには敵わないですけどね(^^;
思うに、こちらの作品の方が色々レトロですよね。電動タイプライタとか(笑)
それとも単に、博士の趣味なのでしょうか?
そして、キャラ。
今回は紅子vs祖父江七夏の修羅場(?)が見られるのですけど、
ここまで読んでくると、林のどっちつかずが恨めしくもあります。
紅子も七夏も、そんなに執着させるほど、林には魅力があるのか??
わからないな~・・・記述者が保呂草だからでしょうか?(笑)
とにかく、シリーズがどうなっていくのか知りたいモード満開です。
愛知県の山岳地帯の山の頂上に位置する超音波研究所。
そこで開かれるパーティーに呼ばれた紅子&練無だけでなく、
車で送ってきた保呂草&紫子も、ひょんなことから研究所に居座ることに。
一方、愛知県警にもたらされたある橋の爆破予告。
調査に当たろうとした警察の目の前で、橋は爆発し、谷底に落ちていく。
その橋こそが、超音波研究所へ続く唯一の橋だった・・・
電話も切れ、陸の孤島と化した研究所で、起こった怪事件とは!?
これは、ちょっとサスペンスも入っているのでドキドキして読みました。
首切断にそんな意味があったとは・・・見抜けなかったな~。
メインのトリックだけでなく、暗号の謎解きとかも楽しめましたし。
まさかあれがヒントになっていたとは・・・
研究所が舞台ということもあって『すべてがFになる』と比べてしまうのですが、
やはりあちらには敵わないですけどね(^^;
思うに、こちらの作品の方が色々レトロですよね。電動タイプライタとか(笑)
それとも単に、博士の趣味なのでしょうか?
そして、キャラ。
今回は紅子vs祖父江七夏の修羅場(?)が見られるのですけど、
ここまで読んでくると、林のどっちつかずが恨めしくもあります。
紅子も七夏も、そんなに執着させるほど、林には魅力があるのか??
わからないな~・・・記述者が保呂草だからでしょうか?(笑)
とにかく、シリーズがどうなっていくのか知りたいモード満開です。