今年の大河「真田丸」が終了したことは先日書き綴ったが
来年の大河って
「女城主・直虎」
へっ(゜_゜)何ですか(?_?)
今年に引き続き戦国ネタみたいなんだが
史実について不明な部分が余りに多過ぎ
何かさ
昨年の「花燃ゆ」の戦国モノみたいになりそうなヨカーーン(^_^;)
主演のキャラもあるので、かつて大コケした「江~姫たちの戦国」のようなフィクションでファンタジーな展開にもならないと思うが
どうにも、かつて大当たりした「篤姫」の再現を目論んでいるようにしかみえない
柴咲コウねぇ…同じ姫なら王道・比嘉愛未か松下奈緒辺りを起用しろって!
戦国の姫様は、どこか凛とした美しさを感じられなければ(^^)/
凛よりも親しみ易さ優先の起用が目立つもんなぁ
って、本題はそちらの件じゃない
井伊谷という所謂マイナーに走るのであれば
そろそろ四国の大物を出してもいいのではないかということ
それは、ずばり「長曾我部元親」
まさしく戦国・四国における国盗りサクセス・ストーリーだ(^o^)丿
題目は・・・そうだね、「一領具足」でどうだろう?
サブタイトル付けて「一領具足~鳥なき島の蝙蝠」
鳥なき島の蝙蝠…織田信長が、元親をこう評したことで名高い
早い話が四国を馬鹿にし、元親の実力を過小評価しているのである(^_^;)
実際には…半分は間違いであり、あと半分は残念ながら正解だった。
生き馬の目を抜くような戦国の世にあって四国は長らく平穏な日々が続いた
幕府3管領の筆頭であった細川氏の領国が大半を占めるという現実が
彼等に安息の日々を与えたのかも知れない
それだけに元親のような優れ者が出現すると、その侵攻は総じて早く前倒しになる
だがしかし、所詮は「鳥」という強者のいない中で蝙蝠がお山の大将を気取っているに過ぎない
それ故に
ひとたび本州の精鋭部隊が攻め込んで来た日にはひとたまりもないというわけ(^_^;)
一領具足の誕生だって、貧弱な兵力を補う為の所謂「方便」であるともいえるし
でも、四国に於いては間違いなく「風雲児」であったに違いない
堺公方の流れをくむ平島公方を阿波にて庇護したのも
信長が追放し空位となっていた足利将軍の16代就任を睨んでのものだったかも知れず
本能寺の変による混乱の間隙を縫って足利義助(14代将軍・義栄の弟)を奉じて上洛
常識的に推移すれば、16代将軍就任に伴う足利幕府再興が実現した可能性は極めて高い
勿論、それが永続的なものでなく3日天下的な実現に終る可能性も否定出来ないが。。
・・・
随分と話が横道に逸れたが
一度は天下すら窺う勢いを見せた元親の生涯は
かつて大ヒットを記録した独眼竜・伊達政宗に通じるところがある
先代・国親の苦悩や次代・盛親の活躍も前後合わせてストーリーに加えれば
面白さに更に厚みが加わることだろう
それでも長曾我部が実現しないのは幕末の坂本竜馬と出身地が被るからというのもあるカモだが
その活動範囲は双方で全く違っていた
長曾我部ならば、本当の意味で土佐や阿波をアピール出来るかも知れない
だから
大河実現に向けて更に頑張れ、長曾我部^^
来年の大河って
「女城主・直虎」
へっ(゜_゜)何ですか(?_?)
今年に引き続き戦国ネタみたいなんだが
史実について不明な部分が余りに多過ぎ
何かさ
昨年の「花燃ゆ」の戦国モノみたいになりそうなヨカーーン(^_^;)
主演のキャラもあるので、かつて大コケした「江~姫たちの戦国」のようなフィクションでファンタジーな展開にもならないと思うが
どうにも、かつて大当たりした「篤姫」の再現を目論んでいるようにしかみえない
柴咲コウねぇ…同じ姫なら王道・比嘉愛未か松下奈緒辺りを起用しろって!
戦国の姫様は、どこか凛とした美しさを感じられなければ(^^)/
凛よりも親しみ易さ優先の起用が目立つもんなぁ
って、本題はそちらの件じゃない
井伊谷という所謂マイナーに走るのであれば
そろそろ四国の大物を出してもいいのではないかということ
それは、ずばり「長曾我部元親」
まさしく戦国・四国における国盗りサクセス・ストーリーだ(^o^)丿
題目は・・・そうだね、「一領具足」でどうだろう?
サブタイトル付けて「一領具足~鳥なき島の蝙蝠」
鳥なき島の蝙蝠…織田信長が、元親をこう評したことで名高い
早い話が四国を馬鹿にし、元親の実力を過小評価しているのである(^_^;)
実際には…半分は間違いであり、あと半分は残念ながら正解だった。
生き馬の目を抜くような戦国の世にあって四国は長らく平穏な日々が続いた
幕府3管領の筆頭であった細川氏の領国が大半を占めるという現実が
彼等に安息の日々を与えたのかも知れない
それだけに元親のような優れ者が出現すると、その侵攻は総じて早く前倒しになる
だがしかし、所詮は「鳥」という強者のいない中で蝙蝠がお山の大将を気取っているに過ぎない
それ故に
ひとたび本州の精鋭部隊が攻め込んで来た日にはひとたまりもないというわけ(^_^;)
一領具足の誕生だって、貧弱な兵力を補う為の所謂「方便」であるともいえるし
でも、四国に於いては間違いなく「風雲児」であったに違いない
堺公方の流れをくむ平島公方を阿波にて庇護したのも
信長が追放し空位となっていた足利将軍の16代就任を睨んでのものだったかも知れず
本能寺の変による混乱の間隙を縫って足利義助(14代将軍・義栄の弟)を奉じて上洛
常識的に推移すれば、16代将軍就任に伴う足利幕府再興が実現した可能性は極めて高い
勿論、それが永続的なものでなく3日天下的な実現に終る可能性も否定出来ないが。。
・・・
随分と話が横道に逸れたが
一度は天下すら窺う勢いを見せた元親の生涯は
かつて大ヒットを記録した独眼竜・伊達政宗に通じるところがある
先代・国親の苦悩や次代・盛親の活躍も前後合わせてストーリーに加えれば
面白さに更に厚みが加わることだろう
それでも長曾我部が実現しないのは幕末の坂本竜馬と出身地が被るからというのもあるカモだが
その活動範囲は双方で全く違っていた
長曾我部ならば、本当の意味で土佐や阿波をアピール出来るかも知れない
だから
大河実現に向けて更に頑張れ、長曾我部^^
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます