夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

睡眠の本当の姿を知りましょう。・・・・・③睡眠は脳髄疲労の生理的回復以上の『あるもの』を含んでいる。

2016年03月20日 21時06分32秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
お彼岸で春季慰霊祭に参加しました。
蓮如上人の御文章の白骨の章にあるように人間の一生は無常なるものであると一面の思いがありますけれども、
本来の人間の生命は既にそのままで永遠なる佛の生命そのものであります。
親鸞上人が説かれた如く『能く一念喜愛の心を発せば煩悩を断せずして涅槃を得』とあり、
南無阿弥陀仏と一念佛唱え阿弥陀仏の本願力と一体となる時、
永遠の生命の中に生かされた無限なる世界が開かれます。






睡眠は脳髄疲労の生理的回復以上の『あるもの』を含んでいる。

『脳髄を使う労働』と『筋肉を使う労働』との睡眠時間の違い。

前回の脳髄は生理的消耗を補う休息以上のある働きをしていることとは学者、哲学者などの脳髄を使う労働者は農民などの筋肉を使う労働者よりも例外を除いておおむね睡眠時間が少ないと云うことである。
学者等の睡眠時間は浅く短い、それに比べ農民などの筋肉労働に携わって労働者の睡眠は深く長いのである。
脳髄は働かせれば働かせるほど興奮して眠りを催さなくなるけれども、筋肉労働者はそれに比べるとかえって自由に長時間眠ることが出来るのである。
睡眠の目的が自然の生理的消耗を補う欲求として脳髄の休息にあるとするならば、
脳髄がたくさん働いた場合には、自然に休息を要求して生理的に睡眠を催してこなければならない筈ですが、
事実は前述の如くほぼ逆であることによって睡眠は脳髄疲労の生理的回復以上の『あるもの』を含んでいることが想像されるのである。
・・・・・続く







3月19日(土)のつぶやき

2016年03月20日 04時48分14秒 | 日記・エッセイ

睡眠の本当の姿を知りましょう。・・・? (睡眠本体への序章) goo.gl/rgzoQM


睡眠の本当の姿を知りましょう。・・・② (睡眠本体への序章) fb.me/6ViJGPlC6


ルルドの泉の奇蹟のように五官の感覚では感じることが出来ない不思議な神秘なる世界。
人間はこのように不思議で神秘な世界を直感的に暗黙のうちに理解している。