一回路三接点の同軸切替器を買った。定価が 10,395 円 とは高い!このお金があれば高級中華ラヂオが買えてしまう。高いだけに造りの良さは素人にも分かります。小さいのに重く金属の塊みたい。
Made in JAPAN, Professional Use ...
これまで聴こえなかった局が聴けるようになるわけではないけど信頼性は高そう。
最大通過電力 1,500W ってことは業務無線やアマチュア無線用か!高いハズね。
入力 1 ; ΔLOOP7,
入力 2 ; 自作 Magnetic Loop Antenna,
入力 3 ; ApexRadio 303WA-2 + DPA-100B
手持ちの切り替え器は6回路のMFJ1701を小屋で使っています。
理想はアースも同時に切り替えるタイプですが市販には無いかも。
そうなんですね、留守にすることも多いのでアース切り替えも合った方がいいですね。
でもマンションのアースは本来のアースとは言えないでしょうね。(^^ゞ
電波出す用に作られているのでしょうがないですが・・・
私は2接点しか持っていませんが、昨年6mバーチカルアンテナ撤去したので、今は単なる抵抗の一部になっています。(ーー;)
先週帰宅時にローテーターだけはチェックしてきましたが、それに繋がっているケーブルのチェックまではしてこなかった。
10数年前に上げたアンテナ、見た目にはアルミ色で光っているのですが、ケーブルが心配!
日本製のケーブルとは言え太陽風雨NOxにさらされて大丈夫ななずないですよね。
私の素人考えでは太陽光が一番劣化させるような気がします。
今回の同軸切替器、送信する事を考えますと、なるほどの品質だと思います。
受信だけならそこまでしなくても自作でロータリースイッチでも大丈夫でしょうけど。
以前、小さな3接点トグルスイッチでアンテナ入力を切り替えた所、別のアンテナの電波が乗り移って来た事があります。
ハイゲインの Active Antenna を使うとそのようなことも起きますね。