ディスクリート・アンプへの載せ替えも済みましたが、
OPA627AP に戻って OPA627AP 2 個をケースに押し込む作業が残っています。
今回 VR と干渉する基盤の部分と VR も少し削りました。
以前は基盤が VR と干渉して挿せない状態でした。
それを今回 ⇩ ソケットの金属の地が見えるまで削り、
⇩ VR 側も削って、
その状態で強引に挿入
それで解決したかに見えるけど、
内装の電地は基盤の反対側が当たるので使用できないので外部の電池のみの運用になります。
それともう一つ、蓋が数ミリほど締まらない。
私はマジックテープで蓋を押さえる方法にしているので蓋の固定はできますが、
課題はつづく ...
P.S.
ローレット加工の VR ツマミはとても快適です。
おかげで往復で8時間たっぷり、OPAの試聴ができました。
見事に研ぎ出しましたね!
基板の泊部は削り、ジャンパー線で飛ばし、OPAを直つけすれば収まりそうですね。(^^)
私の方は、ピラミッド構造と言われるOPA627BP比較すると、OPA828は中域が膨らんだ感じの、メタボピラミッド構造かな~、全ての音聴こえるのがチョット和らいだかなですが・・・イマイチ望む音にはまだ未達成
ということで、沼再潜航中です。
目標はMUSES03の広さなんで、MUSES03に戻れば、良いだけのことなんですが・・・一度Tiに浸ったら、艶ぽい音も捨てがたく、もうチョットMUSES03に近づいた艶音色が~と、模索しております。
日本では新規感染者が減ってきて一日に200人前後で推移していますが、残念ながらそれ以下にはなりません。
OPA828は弟分なので兄貴よりは良い部分があるのは間違いないでしょうね。
しかし人間は新しいもので満足する生き物ではないですね。真空管アンプが良い例です。歪だらけの音がいいんですよね。
泥沼探索もいいですね、浮気しない一血主義も素晴らしいし、泥沼に嵌まり出れなくて誰かの助けを求めて叫ぶのも良しです。
私の知らない MUSES03 を語る電波竿さんが羨ましい!