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各種乾電池で真空管ポタアンを駆動 (その2)

2021年11月12日 12時12分12秒 | オーディオ
Nu;Tekt 真空管式アンプはポタアンなので内装電池は必須ですが、
内臓の電池ケース構造を無視した数種類のオペアンプを導入したばっかりに内装の電池は使用しないことを基本とすることにしました。
単3専用外付けの電池ケースは、電池の交換間隔を伸ばすために単3の 4 本用のケースを改造して2本ずつ並列にして 3 V 仕様にしました。
これで単 3 電池駆動で更に長持ちの 2 倍の電池容量 2.6V / 5000mAh になりました。

Discrete Amp だと前回の電流量の計測にて 430mA という流量で単 3 並列 4 本 ( 2 本づつパラ ) でも 5000mAh なので Max 11 時間しか持たないことになります。充電池の繰り返し充電による劣化を防ぐために、半分の容量になったら電池を充電すると仮定すると 5 時間ごとに電池交換が最良の選択になります。

または電流消費の一番少ない JRC 4850D だと 4 本の充電池駆動で 連続 38h 駆動可能、電池の容量の半分まで減ったら再充電するとしても半分の 19 時間の連続駆動が可能です。
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