2008年12月19日 ( 12/23 一部記事の追加、一部削除 )
" Steak & Potetoes Radio - No Sauce, No Frills. "
なんて総評がありました。これは PALSTAR R30A のことです。なるほどです。
可能な限り最高の素材・調理、でも味付けは「塩と胡椒だけで、素材の良さを御召し上がり下さい。」と勝手に歪曲して解釈しています。
米国 eHam.Net で R30 に関する多くの Review が読めます。
R30 評価の平均獲得点は AR7030 と同じ、IC-R75 より少しだけ R30 の方が点数が高いようです。きっと米国人好みの受信機なのでしょう。なんといっても、
" Designed & Made in The U.S.A.! "
を強烈にアピールしていますから(笑)。
eHam.Net の Review 書き込みを読むと、満点が多く、こちらが恥ずかしくなるくらい褒めすぎかもしれませんね。
R30A は十分に BCL を楽しめますが、不満を代弁しますと TCXO が無い ( 周波数の安定度が低い )、周波数の表示が 0.1kHz までしかない、S-AM がない、Minimum Step が20Hz、Tuning ツマミが握れない、PBT がない、DSP がない、NR がない.....など色々不満がでることでしょう。
しかしながら、個人的に、好みのデザイン、こだわりがあって大変好きです。
....どこどこの性能が凄い!ということもないけど、個人的には十分以上の機能・性能です。
むしろ、いつも手元に置いて聴きたい、シンプルなラジオです。
デザインって大切ですね。車なども含めて、いくら性能が良くても最終的にはデザインで決める事って結構多いです。
当分 R30A で BCL を楽しみます.....。
" Steak & Potetoes Radio - No Sauce, No Frills. "
なんて総評がありました。これは PALSTAR R30A のことです。なるほどです。
可能な限り最高の素材・調理、でも味付けは「塩と胡椒だけで、素材の良さを御召し上がり下さい。」と勝手に歪曲して解釈しています。
米国 eHam.Net で R30 に関する多くの Review が読めます。
R30 評価の平均獲得点は AR7030 と同じ、IC-R75 より少しだけ R30 の方が点数が高いようです。きっと米国人好みの受信機なのでしょう。なんといっても、
" Designed & Made in The U.S.A.! "
を強烈にアピールしていますから(笑)。
eHam.Net の Review 書き込みを読むと、満点が多く、こちらが恥ずかしくなるくらい褒めすぎかもしれませんね。
R30A は十分に BCL を楽しめますが、不満を代弁しますと TCXO が無い ( 周波数の安定度が低い )、周波数の表示が 0.1kHz までしかない、S-AM がない、Minimum Step が20Hz、Tuning ツマミが握れない、PBT がない、DSP がない、NR がない.....など色々不満がでることでしょう。
しかしながら、個人的に、好みのデザイン、こだわりがあって大変好きです。
....どこどこの性能が凄い!ということもないけど、個人的には十分以上の機能・性能です。
むしろ、いつも手元に置いて聴きたい、シンプルなラジオです。
デザインって大切ですね。車なども含めて、いくら性能が良くても最終的にはデザインで決める事って結構多いです。
当分 R30A で BCL を楽しみます.....。
楽しく拝見させていただいております。
なかなかシンプルでいい感じですね。
S-2000をお借りして、詳しく調べていますが、
R30Aも調べてみたい受信機ですね。
味のある受信機って魅力ですよね。
R30Aを手に入れまして、嬉しさのあまり独りよがりな日記になりました。
今日をもってR30Aの日記は一時休憩します。忙しい?年末の中、毎日Upしました。
S-2000ってGrundig Satelite 750のことでしょうか?
最初はHondaのスポーツカーかなと思いました(笑)。
Satelite 750や800も大変気になるラジオではありますね。
そろそろラジオ集めも止めなければいけないと自覚しております。けどS-2000気になります。
遊びに行きます(Net)。
R30Aのリポートありがとうございます。
魅力的な受信機ですね。興味津々で頻繁に見に来させてもらっています。
ところで、チューニングノブは、押したら飛び出してくるなんてことはないのでしょうね。(笑)
R30Cでは奥まっていなかったみたいですから、これもやはり意図した味付けなのでしょうね。
引っ込んだ Tuning Knob ですが、以前の R30CC のモデルの様に握れるように改良するために部品を製作しています。この延長用部品は取り外し可能にする予定です。
R30A の奥まったノブのデザインは好ましいですが、握れないと Fine Tuning が難しいです。20Hz の Step ですからそんなに神経質になることはないかもしれませんが...。
残念ながら押したら出て来るような構造ではありませんでした
今回の R30A は大変気に入りました。好みが別れるラジオですね。完璧主義の方には合わないかもしれませんが、アナログ人間の私にはピッタリです。
当分このラジオをメインに BCL してみます。
KUUGAさん、ご訪問ありがとうございます。