オペアンプという石、最安は ¥20 から高いものは数万円まで様々です。
今回は Burr Brown OPA627AP を2個 ( 1 回路/個なのでステレオで聴くには 2 個 )
⇧上手に画像が撮れました。肉眼では印字のコンストラストが弱く読めないです。
Burr Brown という会社は Texas Instruments が買収した会社だそうです。
左が 2 個の 1 回路 OPA627AP, 右が新日本無線 JRC, 2 回路の MUSES01,
JRC の 1 回路 MUSES03 の生産が遅れているのでこちらにしました。
基盤裏には音響に優れた薄膜高分子積層(最新フィルム)・チップ・コンデンサです。
そして、挿入しようとしますが、
電池を外せば乗ったかに見えますが、電池側は大丈夫、しかし右のボリューム側が 0.5 mm くらい当たって挿せません。
さあこれからどうしましょうか?
足を曲げて無理やり挿入も出来そうですが止めておきます。
名案が閃いた😎 内装電池はそのまま使える、
何かとても明るい方法が見えたような気がします。
おっ、早朝の作業は中断して仕事に行く時間だ。
つづく ........
はいこちらも、マレーシア工場品を入手しました。
確かに印刷が薄く小さく、型番肉眼では見えませんでしたので、カメラで確認しました。
私の入手品は「OPA627BP」です。
今晩試聴してみます。MUSES03との違いはあるのか!楽しみです。
完敗です、私の買った OPA627AP でも高価なのに、BP とは凄い。
私は酔って意識朦朧でポチする以外、とても BP なんて無理です。
今、
① オペアンプの蓋から剝き出し突き出す方法と、
② オリジナルの蓋を締めることが出来る新たな基盤の製作を考えています。
いずれも半田付けは基盤上のチップ・コンデンサだけで済ませる計画です。
とはいえ一台分 2 個の OPA627AP しか持っていませんので新たな基盤を製作したらオペアンプだけ載せ替えることになります。
既に OPA627AP は連続一日半は鳴らし続けています。
電池も NiMH 単 3 を並列で4個だと半日でも電池の容量の半分程度の使用なので半日ごとに電池交換しています。
気のせいでしょうけど、なんか角が取れて清々しい音になってきたような気がします。
下駄は2枚でしたね!^^;
気のせいではありませんよ!広々した音になっているはずです。
私の聴き比べた感じでは、OPA627BPは最初低音がドーンと深くなったとの印象でした。
しかし平板配列や積層配列のMUSES03と聴き比べていると、やはり積層MUSES03の方が伸びのある明るい音なんです。
今違いは何なのか?積層なのか!個体差なのか!しかし個体差なら左右のバランスがおかしくなるのでは??
何なんでしょう??OPA627BPも積層にして比較知ってみるかなと思っています。
OPA627BPもMUSES03も持っていない私ですが、MUSES01もOPA627APも聴きこんでいないので、取り合えずやることは、じっくり聞きこむことですね。
ヘッドホン、イヤホンとの相性もあるでしょうから時間をかけないと。
またアンプのバイアスなんかも調整できる半固定VRがありますが、調整でだいぶ追い込めるそうです。
シグナルジェネレーターとオシロが欲しいです。
積層構造がいい印象とは不思議ですね。何が関係しているか知りたいです。
以外にコンデンサだったりして
解決策ありました!
世の中にはありがたいお方がいらっしゃるもので、発振器にスペアナをフリーウエアで提供されているサイトがあります。
ブログの方に書き込んで置きますので、覗いて見て下さい。
私も丁度探していてダウンロードしていたところでしたが電波竿さん紹介のアプリが優れているようなので早速ダウンロードしてみます。