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真空管式 ヘッドホン・アンプ 改修 その4

2012年05月30日 00時26分14秒 | オーディオ

なかなか作業する時間が取れない!

今月 ( 5月 ) 中に完成することができなくなりました。

明日から東南 アジア 経由、欧州まで出張になったからです。


今夜は実態配線図を書くため ユニバーサル 基盤を スキャナー で取り込み、

それを コピー 印刷し、裏表を張り合わせ、基盤そっくりの用紙を作りました。

そして本物の基盤には部品を配置してみました。

仮の配置で ハンダ 付はまだ、抵抗も未配置です。

小出力 ヘッドホン・アンプ なのに大きな コンデンサ だらけになりました。

 

実態配線図を書き始めて気付いたこと。

1 GE 製 6203 は同等の両波整流管 6X4 と同じ 7 ピン だと思っていたら

  9 ピン でした。 

2 電解 コンデンサ は熱源 ( 真空管 ) からもっと離さなければ。

        熱遮断対策として、真空管と電解 コンデンサ の間に遮蔽板を

        置いた方がよいかな?

 

もう少し配置を整理すれば ヒーター も直流点火にするための整流回路の空間も確保できそうです。


今夜はこれくらいにして明日の荷造りしなければ ...

出張用 BCL ラジオ を忘れないようにと。

どれにしようかと ...

VR-500 のスイッチを入れたら液晶表示が変、遂に壊れたか?

BCL 再開のために最初に買った ラジオ だったのに。

仕方ない Grundig G3 にしよう!

コメント (4)
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